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貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

完全拘束快楽放置責め

 1日の朝になりました。綾は早々に朝食を食べ長時間拘束に向けて、自分で色々準備を始めます。

 貞操帯に付けるディルドも綾に選ばせます。綾は持っている装備品の中から秘部用、アナル用の装備品を選び持ってきます。それを受け取り綾の貞操具のアンダーシールドを解錠します。まずはアナル用のものですが、ディルドではなく割とお大き目のアナルプラグを選んでいます。

 「綾、これでいいの。」

と聞くと、これで良いと答えます。アナルプラグはアンダーシールドに固定してから挿入するのは難しいので、先にアナルに押し当て挿入します。やはり少し大きいようで少し便意を感じるようです。

 「大丈夫。長時間いけそう?」

 「大丈夫です。このアナルプラグなら漏らす心配ないので。」

流石、自分の持ち物使ったものは使用感が分かるようです。

 次に秘部用のディルドをアンダーシールドに固定します。シリコン製で少し太目のものでコードが伸び電池ボックスがついています。この前のようなパルス式では無く振動と変則的に回転する仕様になっているようです。シールドに固定し秘部に挿入していきます。アナルプラグから出ているピンをアンダシールドに固定します。秘部にディルドが挿入されているのでシールドがあまり動かせず固定に手間がかかります。シールドが動くたびディルドが動いて綾が感じているようです。何とかアナルプラグの固定をして、アンダーシールドを施錠します。次に電池ボックスを固定します。天地ボックスの固定する側にスイッチが付いています。固定する前にスイッチを入れないといけない仕組みのようです。特殊な仕組みになっていて固定すると貞操帯の鍵がないと取り外せないようです。とりあえずスイッチを入れてみます。数秒程ディルドが音を立てて動いていましたが動きが止まります。

 「綾、電池切れたんじゃないの?」

と聞くと、

 「これはランダムで動くんですよ。いつ動くかは全く分からないし、まったく動かず放置されたり、動き出して逝きそうな手前で止まったり、動きっぱなしで止まらず逝きっぱなしにされられたりするので気持ちいいんです。止まっている時間もあるので電池も長く持つので長時間拘束されるときは良いんです。」

 (こんな隠しアイテムも持ってたんだ。今度、綾の装備品全部調べて見よ。)

 「へえ~。そうなんだ。」

と言ってしばらく見ていても動く気配はない。

 (ホントにいいのかな。綾が言ってるんだから良いか。)

スイッチが入っているのを確認して貞操帯に固定します。これで鍵がないとスイッチすら切れなくなります。すごく考えられています。

 (昨日綾が言ってたけど綾が持っているものってすべて特注品だそうです。)

これをオーダーしてくれた男は最低な人物のようだけど、装備品は結構お金がかかっていることは分かります。

 次に全身の拘束です。拘束する拘束具も数点あります。拘束具も綾に選ばせます。綾が選んでいるといきなりディルドが動きだしたようで綾がその場にへたり込んで悶えています。今度は止まらないようです。2分ほど動き続け、2回も逝って、3回目逝きそうになったところでディルドの動きが止まります。中途半端に止まり綾は少し不服そうな顔をしながら息を整えます。少し落ち着くと拘束する拘束具を選んでいきます。

 拘束する拘束具を選んだあと、綾が、

 「アッ!○○さん。尿道カテーテル入れてくれないとおもらししちゃうよ。」

 (確かに長時間動けなければおもらしするしかないよね。)

と思いながら、綾に、

 「やっぱりカテーテルした方がいいよね。」

 「そりゃそうですよ。床中オシッコまみれになりますよ。」

 「でも綾が潮吹きしたら一緒じゃないw」

と責めると、綾が真っ赤な顔して、

 「そうかもしれないけど。いじわるですね。」

と切り返してきます。折角取り付けたのにもう一度外さないといけません。一旦電池ボックスを鍵を使って外しスイッチを切ります。次にアンダーシールドの鍵を解錠してアナルプラグの固定を外し、汁度帆開いて行きます。秘部に挿入されたディオルドが抜けていきます。

 尿道カテーテルと医療用手袋、消毒等を準備します。綾の秘部の尿道付近を脱し目にしみ込ませた消毒薬で拭いていきます。先程2回逝っているので愛液まみれで1回で消毒は出来ません。先にガーゼで愛液を拭き取り、再び脱脂綿にしみ込ませた消毒液で尿道付近を綺麗しました。医療用手袋をはめ尿道カテーテルを滅菌パックから取り出します。取り出した尿道カテーテルの留置バルーンを膨らませてちゃんとバルーンが膨らむか確認した後、空気を抜いて萎ませます。

 尿道カテーテルの排出口をクリップで挟んで漏れないようにし、カテーテルに潤滑剤を塗って、カテーテルの先端を尿道にあてて挿入していきます。先端部が膀胱内には伊居たことを確認してバルーンを膨らします。バルーンが膀胱内で膨らみカテーテルが抜けなくなりました。カテーテルの排出口を小さな容器に向けクリップを外します。綾のオシッコがカテーテルを通って容器へと出てきます。オシッコがしづくのように出るようになったところで貞操帯のアンダーシールドの尿道付近に付いた穴に通します。カテーテルを通す穴は秘部用のディルドの前にあいています。シールドを通した後排出口をクリップで挟みます。挟まないと点滴のようにオシッコが少しづつ漏れて来るからです。(常に膀胱へ少しづつ尿が送られてきているのですね。)

 その後秘部用ディルドを再び秘部に挿入し、アナルプラグを固定した後アンダーシールドの施錠を施します。その後秘部用のディルドの電池ボックスのスイッチを入れて貞操帯に電池ボックスを固定して一段落です。

 ここからが本題の拘束です。綾が選んだ拘束具を装着していきます。

 (拘束に関する内容について綾の保護の為、綾との検討した結果、画像を張り付ける事を控えさせていただく事にしました。m(__)m)

 まずブーツを履かせます。本革製の分厚いタイプのものです。昔の鎧のように硬くてしっかりしたものです。このブーツも前に紹介したペットちゃんが使っていたような爪先立ちになるようなバレーシューズタイプのもので、ペットちゃんの物とは違い長く太股の真ん中あたりまでの長さがあります。足首には全身貞操帯と同じタイプのステンレス製の足枷が取り付けられるようになっています。ロングブーツを履かせてかかとのところから編上げの紐があり、その編上げをきっちり締めあげていくと、ブーツがちょうど綾の脹脛と同じ形になっていきます。そのまま太股の位置まで締めあげると太股も隙間なくきっちり包まれてしまっています。締めあげた紐はまとめて入れる用の袋がありそこに入れるとすっきりとした形になります。

 またブーツの長さが丁度全身貞操帯の太股枷の下に来るようになっており、金具で太股枷に金具で接続出来るようになっています。それを固定するには太股の枷をいったん外して金具を接続して又施錠をします。金具の一部は編み込みした紐を収納した場所の上を遮るように付けられるので、貞操帯の鍵がなければ脱ぐことも、紐を緩めることも出来ない仕組みで、両足が伸ばしたままの状態でまったく膝を曲げる事が出来なくなる仕組みです。足首のところが足枷をつけないとデザイン的におかしいので足枷を付け施錠をします。これで完全にブーツは脱ぐことはおろか、座る事さえ出来ません。こうして見ると、このロングブーツは全身貞操帯の一部であることが分かります。綾に、

 「昔これ前付けて生活していたの。」

って聞くと頷きます。

 「ずっと?」

また頷きます。(この後の会話は綾の過去に触れる内容になるので一部省きます。)

 この状態では立っているのもつらいと思います。

 「歩けるの。」

 「少しなら。」

と言って歩いて見せてくれます。爪先立ちで膝が曲がらないので歩幅は10cm程で、歩くというよりヨタヨタしているといった感じです。
(昔の事はおいておいて、今はこういう拘束感が堪らなく気持ち良いそうです。)

 次はコルセットの装着です。コルセットも全身貞操具に装着できるようになっています貞操ブラと貞操帯の間を繋いでいる鎖をいったん外し、コルセットを付け後ろの編上げ紐を絞っていきます。きっちり絞ると綾の体形に合っています。特注品だからというより、作った時から綾のスタイルが変わっていないことに驚きです。装着すると貞操ブラと貞操帯の間にきっちりと納まります。コルセットを巻いた後、貞操ブラと貞操帯を繋ぐ鎖を元の通り繋ぎます。

 次に腰からお尻の回りに巻くタイトスカートのような、拘束具をつけます。装着すると下半身の貞操帯と太股の枷が隠れるようになっており、コルセットとロングブーツと固定できるような仕組みになっており、それを固定すると、前屈みや後ろに反る事すら出来ないようになります。

 次にアームバインダーを装着です。すべて綾のサイズにぴったりです。普通に売っているように後ろだけのものではなく、同じ革で出来た肩や首を固定するコルセットとを繋ぎ合わせて固定するもので、きっちり装着すると身体は曲げることも捻ることも出来ない程の拘束になります。肩と首の拘束具もコルセット状になっていて、首の部分は全身貞操帯の首輪をつけたまま装着出来るように工夫されています。
(その他多数の工夫が凝らされていますが記載は控えさせていただきます。)

 この拘束具は拘束するのに結構時間がかかります。その間に綾の秘部のディルドが作動したり、停止したりしています。ディルが動いている間は拘束するどころか、倒れないように支えるだけで精一杯です。ここまで装着している間に3回程手を止められています。

 綾自身が座ることも自由に歩くことすら出来ず、一度寝かすと今度は起こせそうにない為立たせたまま作業をしているので、ランダムでディルドが動き出す度に大変な手間がかかります。やっと頭部マスクの装着です。綾の耳の穴に消音用のウレタン地のような耳栓を詰めます。鼻の穴に差し込むチューブのついた詰め物を鼻の穴に差し込みます。これでチューブ越しにしか鼻では息が出来ません。次に口にもチューブのついたマウスピースのようなものを咥えさせ噛ませます。口を閉じると唇の先からチューブが伸びているだけです。本来のマスクの下に付ける薄手のシリコン製のマスクを先に被せます。
(こんな手の込んだ拘束具初めてです。)
シリコンマスクにあいた穴に鼻から延びたチューブと口から延びたチューブを通したところで、またディルドが動き出したようで、綾が逝ってしまい倒れそうになり支えます。構造上装着し終えるまでスイッチ切ることすら出来ません。しばらくしてディルドが止ますが、呼吸がかなり制御されているので綾が呼吸が中々整いません。ようやく落ち着いたところで作業を再開します。

 すでに45分経ってます。いつも思うのですが、厳重な拘束は重労働でしかありません。

 シリコンマスクの中にマスクからはみ出た髪をまとめてしまいこみます。革製マスクも綾の骨格に合わせて作っているのでしょう。マスクの内側をみると柔らかい素材で人の顔の形になっています。鼻と口から延びたチューブをマスクの穴に通し、頭からマスクを被せマスク全面の顎の部分からマスクを顔に押し付けて装着していきます。顔に密着するようにマスクが顔に吸い付いていきます。顔全体にマスクがくっついたところで後頭部側にある編上げの紐を絞っていきます。最後まで絞ると頭に隙間なくマスクが装着されています。密封性が高く鼻と口のチューブしか呼吸するすべはないようです。綾が言うには12時間以上この状態で放置された事があるから大丈夫ということですが、あまりに呼吸するところが少ないので心配です。マスクを絞った紐をマスクについて紐をしまうべきところに収め首のコルセットに巻いて固定して完了です。

 装着したマスクは前から見ると宇宙人のグレイを想像するようなマスクです。目の部分が黒いクリアのようになっていています。つける前にマスクの中から見た状態ではかすかに部屋の明かりがついているのが分かる程度しか見えていませんでした。物の形や風景等は分かりません。更にシリコンマスク越しなので全く見えていないのと同じだと思います。ただ明るいか暗いかが分かる程度の物だと思います。

 今の状態ではいつ倒れてもおかしくない状況でこれから倒れないように拘束していかなければなりません。これ状態で固定する為の鉄製パイプ状の籠型の立ち檻も持っていて、今からそれを組み立てていきます。足元に円形のパイプを置き、不自由に歩く綾を誘導して円の中央に来るよう立たせます。文字では簡単に書いていますが、実際は耳も聞こえず目も少ししか見えていないので綾えの意思表示が伝わらず苦労しました。
(ここでも籠式の立ち檻の作成に関する内容は省かせていただきます。)

 完全拘束の出来上がりです。籠式の立ち檻の中で立ったまま固定され放置しています。たまにディルドが作動して綾を追いやり逝かせます。全く動けないようでも少しは動けるのでしょう。逝った時は痙攣しているのが分かります。しばらく見ていると、ディルドが作動しているときは呼吸が荒く必死に空気を求めながら逝き続け、しばらく作動しなければしないで快楽を求めて不自由な体を動かして快楽を得ようとして呼吸が苦しくなり息が荒くなっています。

 外から見れば立ち檻に吊り下げられた革で包まれた人形のようですが、その人形(綾)が発する雰囲気から、今何を求め、何を得ているかが手にとって分かるような妙なオーラを発していました。

 ある時はディルドが止まらず逝かされ続けます。呼吸が苦しくなってもディルドは動き続け、酸素不足で苦しい状態の綾を逝かせて昇天させます。昇天した綾を責め続け目が覚めても続けて逝かせます。

 またある時は逝く寸前でディルドの動きが止まり逝けない状態で放置されます。その後いくら待ってもデイルドは動かず、逝きたくて秘部でディルドを握り締めますが逝けず、刺激を求めて動かせない身体を動かそうと努力しますが、動くのにもかなりの体力を要する割にほとんど微動だに出来ず、拘束具に包まれ密封されている為、息苦しくなり、酸素を求め呼吸が速くなるが元々吸い込める空気に限界があるため過呼吸にもならず、息苦しさもがき続ける結果となる。

 また綾の希望で尿道から延びた。カテーテルは口のチューブに繋いでいます。尿だけで綾が脱水症状にならないように、逆流防止弁を使って膀胱に逆流しないように別のチューブを繋ぎ、そこから綾の口へ水分補給できるようにしています。ただ口にチューブを繋いでいるので呼吸は本当に鼻でしか出来ません。元々一定の空気量は確保されており、循環されているため、鼻のチューブさえ袋とかに繋いだりしない限り、酸欠には陥ることはないようです。落ち着いて焦って呼吸しなければ十分呼吸できるが、焦って呼吸しようとすればするほど十分な空気が吸い込む事が出来ず、ひど良い場合パニックになるようです。普通はここで空気を吸い込み過ぎて酸素過多となるが、元々ある一定量しか空気を吸い込めない用制御されているため過喚起症候群(過呼吸症候群)にもならないで済んでいるようです。綾は慣れているようで苦しくてもパニックに陥るような様子は一度も見せませんでした。

 結局、すべての拘束を完成するのに1時間半、その後綾はその拘束放置された状態で5時間を過ごし、拘束から解放するのに約50分を要しました。綾は合計して約7時間近く完全拘束逝き地獄を味わった事になります。

 綾は楽しんだようですが、私は5時間心配し通しでストレスいっぱいです。まあ、綾が喜んでいるので良しとします。待っている間、過喚起症候群や低酸素血症、過呼吸、酸欠等色々勉強しました。

 実際綾の過去に触れる話を記載する時はかなり気を使います。記事にしていいかどうかから始まりますからね。これからも綾については記載できない部分がある事をご了承お願い致します。







現在の管理状況(8月2日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間      4日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     28日目
 0003  金属貞操具装着    無射精期間     27日目(試用期間体験中メールにてナンバー錠毎日確認により管理中)
 0004  金属貞操帯装着    無射精期間     24日目(メールにて管理中、無射精期間は本人自称)
 0005  CB6000S装着    無射精期間     体調不良の為療養中(管理中断中)
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   1日目
(数字は男性、アルファベットは女性です。)
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綾の願望

 昨日仕事の合間に綾とこのブログや今後の管理、被管理者に対する責め等について考え方を聞いていました。

 綾自身、最近常に自慰行為がしたいという異常な性欲は治まって来たようなのですが、その反面被管理者を責めて見たいという欲望が強くなっているようです。つまり自慰行為に向けられていた性欲がS嗜好に方向転換したようです。男性についてに関しては、未だに被管理者以外の男性を見ると体が硬直するような感じになるそうですが・・・・。

 綾自身SとMのどちらの方が好きかと聞くと、答えはどちらも好きとの事でした。被管理者を責めている時、自分がそうされるとって考えるとゾクっとするようです。またそれがオナニーをしたときの快感とダブるようです。自分が責めている行為が自分がされているイメージだけで光悦感を得るようです。
(それってSと言うよりMじゃないのかな。ようは自分がされたい裏返しで責めてるってことだよね。)

 ということは、綾が被管理者を責めたい方法というのは、自分が一番されたい(やられたい)行為でもあるということですよね。

 昨日綾に、

 「明日は仕事で出掛けることはないし、綾に手伝ってもらわなくても大丈夫だから、久しぶりに自由に遊びに言って来ていいよ。」

って言いましたが、それを聞いて綾は少しん考えて、

 「今度被管理者に試したい事があるので、それをどうしたらうまく出来るか考えたいので、出掛けません。横で調べものとかしていていいですよね。」

と言うので、

 「いいよ。」

と承諾します。承諾しながら、
(さっきの話の流れだと、被管理者に試したい事は、ようするに綾がしてほしいってことになる事だよね。)

そう思うとすぐ綾に

 「どんなことしたいの。」

って聞いていました。内容を確認すると、綾がしたいのは、ギチギチに完全拘束の快感を与えたまま放置をしたいようです。
(そう言えば、前回の亀頭責めも完全に動けないようにして責めていましたよね。快感地獄も綾が好きそうなことですし。)

 「なうほどね。じゃあ、綾もされたいんだ。」

と言うと、綾は笑顔で、

 「自分では自分をそういう風にする事が絶対出来ないから、すごく興味ありますよ。」

それを聞いて私は、

 「じゃあ、明日そうやって責めてほしいってこと?」

って即座に切り返します。綾も

 「そんな訳じゃないけど、出来るならしてほしいですよ。」

 「あら、被管理者にしたかったんじゃないの。」

 「被管理者にもしますけど、私もされたいですよ。」

屈託のない笑顔で、答えます。


急な仕事で記載遅れました申し訳ありません。

 「じゃあ、明日してあげようか。」

と言うと、即答で笑いながら

 「はい。」

と返事を返してきた。

 「でも完全拘束となると難しいよね。どうやってしようっか。」

と綾に振ると、

 「私、自分用の全身拘束具は持ってますよ。」

とあっけらかんと答えます。

 「なんで持ってんの?そんなの。」
 (全身貞操帯といい、この前の拷問ディルドといい、おまけに自分用の全身拘束具まで持ってるの?)

びっくりして聞くと

 「まだ他にも色々ありますよ。持ってきましょうか。」

綾の持ち物なんて気にしていなかったから気付かなかったけど、持ってきたものをあらためて見せてもらうと普通の女の子の趣味程度で揃えるようなものじゃない上に、かなりの種類と量があります。

 「どうしたのこんなもの。」

聞くと男性恐怖症の原因となった男が、すべて揃えたものだということが分かりました。
(ここで初めて綾が今まで言わなかった(言えなかった)男性恐怖症の原因となるべき本当の理由を聞きました。ブログに書く内容では無いので記載は致しません。)
ただ一つ言えるのは、男性恐怖症になった原因が、こういったフェチ的な趣味を持つきっかけにもなっているようです。

 今回綾が希望しているのは、貞操帯に2本のディルドをつけて完全拘束状態での長時間放置だそうです。する側もされる側も相変わらず過激な責めが好きなようです。


 




現在の管理状況(8月1日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間      3日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     27日目
 0003  金属貞操具装着    無射精期間     26日目(試用期間体験中メールにてナンバー錠毎日確認により管理中)
 0004  金属貞操帯装着    無射精期間     23日目(メールにて管理中、無射精期間は本人自称)
 0005  CB6000S装着    無射精期間     体調不良の為療養中(管理中断中)
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   0日目
(数字は男性、アルファベットは女性です。)
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ディルド付き貞操帯ドライブ

仕事が多忙で記事にするのが遅くなり申し訳ありません。m(__)m

 昨日に引き続き今日も他府県への出張です。昨日と違い今日は人と会う仕事ではないので、同行させる綾にも楽しませてあげようと思います。

 朝綾の貞操帯を解錠し、2本の電極付きのディルドを秘部とアナルに挿入し、貞操帯に固定して施錠をしました。時刻は朝の6時過ぎです。施錠をした後綾に朝食の用意を頼み私は仕事に出掛ける準備をします。仕事に出掛ける準備といっても、仕事の用意では無く綾が興奮しても車のシートを汚さない様にするための準備です。

 車の準備が済み部屋に戻ってくると、綾が朝食を準備してくれていました。朝食を食べながら綾に、

 「今日は仕事だから、連続で逝きっぱなしにはならないでね。」

と言うと、綾は笑いながら、

 「大丈夫ですよ。」

と答えます。でも、すでに顔が火照って朝食も時折手が止まり、軽く痙攣したりしています。外出するので2本のディルドは細めで短めの物を使用しているので、すぐには逝かない様ですが、すでに気持ちが下半身に行っているのが伝わってきます。

 朝食も早々に終わらせ、軽く後片付けをして綾と出掛けます。車に乗り込み綾はスカートを濡らさない様、スカートの後ろを、捲くり上げ直接シートの上に敷いたバスタオルに座ります。時折軽く痙攣していますが、大丈夫なようです。車で走り始めて10分程したあたりから綾の様子が淫乱モードに切り替わってきました。何か用事している時は気が紛れていたのでしょうが、車に乗ってする事も無く体内のディルドに意識が集中したせいかものしれません。

 でもディルドが細くて短いせいか感じてはいるが、あと少しのところで逝けないようです。前に貞操帯にディルドをつけて逝きっぱなしになった時は2本のディルドは太くて長いものでした。ディルドサイズが変わるだけでこんなに綾の感じ方が変わるものなのですね。今日出掛ける前には車の中で逝きっぱなしになられるのは覚悟していただけに、逝く手前で止まっていることは予想外です。こんな効果を期待したわけでは無く、ただ出掛けるのに長くて太いものは身体に対する負担が大きいので、一番細くて長さも12cm位のものを選んでいました。

 とにかく予想外の効果が得られました。出掛け始め40分が経過したあたりから綾が、

 「気が変になりそうです逝かせてほしい。」

と言って、貞操帯の上からクリトリスや乳首を触ろうとしていますが、貞操帯に邪魔され逝けなくて悶えています。逝かせてあげるつもりが、逆に逝かせないで焦らしている結果になっています。更に5分程過ぎた時綾に装着しているのが電極付きディルドであることを思い出しました。電極付きのディルドの電気刺激は、綾にはまだ一度も使った事が無く効果がどの程度あるのかわかりません。

 電気刺激を与えても、逝けるかどうかわからないし、逆に苦痛を与えるだけかもしれません。なぜ今朝取り付けたディルドを電極付きにしたのかというと、それが一番細くてちょうどいい大きさだったからです。電極のスイッチはリモコンになっています。ディルドからコードが伸びて先に電池BOXが付いていて、BOXだけ取り外す事も出来ず、貞操帯の腰ベルトに固定するようになっていたので、貞操帯に固定しました。今日使うつもりはなかったので、電極式のディルドの電池BOXに電池は入れてありません。BOXに電池だけ入れれば使えそうです。リモコンも付属品なので、無意識に持ってきていました。

 綾が悶えているので、とりあえず一番近いサービスエリアに入る事にしました。

 しばらくしてサービスエリアに着きました。車を駐車場に停めた後車の中で電池の種類を確認するため、チューブトップの裾を少しめくります。電池BOXは腰ベルトに固定してあるので裾をめくるだけで確認出来ます。BOXを開けようとして電池BOXに鍵穴がある事に気が付きます。特にディルドを出した時、鍵が付いていなかったし、鍵穴の形が貞操帯と同じなので、貞操帯の鍵を差し込んで回すと解錠する事が出来ました。電池の種類を確認し後、不完全燃焼の綾を連れて車を降りました。エリア内を綾と二人で歩いていると、何人かの男性が綾を見て振り返ります。

 綾の服装は黒色のチューブトップに股下10cmの赤色のフレアスカートです。チューブトップの胸元から背中にかけて貞操帯のチェーンストラップが見えていますが、貞操帯を知らない人にはわからないと思います。

 首には直径8mm位のチョーカー型のステンレス製の首枷をつけていますが、見た目には金属のチョーカーにしか見えませんし、手首にも同じような枷をつけていますが、金属製のブレスレットに見えます。

 貞操帯の太股ベルトも、普通に立ったり、歩いたりしているだけではフレアスカートに隠れて見えません。

 普通すれ違う程度では特に服装の不自然さに気付かないと思います。なので綾の服装を見ただけではそんなに振り返る要素はないと思います。ただ目には見えませんがやはり綾が逝く寸前の状態なので、異様な雰囲気を醸し出しているのかもしれません。それがなんとなく男性には伝わり、振りかえっているのではないでしょうか。

 一旦男性の目に留まると服装にも少し違和感等を感じて、更に見入ってしまっているように感じます。そう思うのは女性は誰一人振り返らないからです。

 施設内で電池を購入した後、サービスエリア内の人数の少ないところにあるベンチに移動しました。そこでチューブトップの裾をまくって、電池BOXの鍵を開けます。電池を挿入して施錠をしました。チューブトップの裾を降ろし、周囲に人気が無い事を確認してリモコンには最初から電池が入っているようで、リモコンの電池部分に付いた遮電用のプラを引き抜きます。リモコンには5段階あり、一番弱いスイッチを押します。スイッチを入れた瞬間、綾が反応して逝ったのが分かります。とりあえず1番弱いスイッチで逝けることは分かりました。

 これで逝かせることは出来るようになったので一安心です。車に戻り再び移動を始めます。

 車で移動中また綾が欲求不満状態になり、せがむので車の中だし多少は大丈夫だろうと、真ん中の3番目のスイッチを入れてみます。綾が声にならない悲鳴を上げて白目を剥いて失神しました。慌ててスイッチを切ります。3番目のスイッチは一瞬で失神する刺激を与えるようです。少しして綾が意識を取り戻しまた。綾に感想を聞くと、

 「快感とかそんなの関係なく、いきなり脳天をハンマーで殴られたような感覚があり何も分からなくなった。」

とのことでした。性的な快感は得られず、目が覚めても逝きたい気持ちはおさまっていないようです。1番目のスイッチでは気持ち良く逝けたようなので、3番目のスイッチが一瞬で失神するなら、4番目、5番目はお仕置き用なのかもしれません。逝けないでもがいている綾に気付かれず、もう一度3番目のスイッチを入れると、やっぱり失神してしまいました。

 しばらくして綾が気付きます。意識がはっきりしてきて、

 「○○さんひどいです、全然感じられないです。」

というので、2番目のスイッチを押してあげます。今度は、

 「あががが・・!」

と言って痙攣し続けますが、失神する事はないようです。痙攣しているうちに何とも言えない匂いがしてきます。綾がおしっこを漏らしたようです。スイッチを止めます。しばらく呼吸を整えた綾が、

 「それも痛いだけです。身体が動かせなくなり息が詰まった状態が続きます。」

ということでした。結局1番目のスイッチだけがご褒美になり、2番目以降はお仕置き用ということですね。最初に押したのが1番弱くて、試しで押したのが3番目で本当に良かったと思います。ということはこれは結局本来の目的は拷問用の器具なのかもしれないですね。3番目で即失神って4番目以降ってどんな風になるのか。

 今まで押したのは秘部のディルド用のスイッチです。肛門のディルド用にも5段階のスイッチが付いています。肛門のディルド用は漏らされても怖いので車の中で押す勇気はありません。

 次のサービスエリアで止まって、綾のシートのタオルを交換する事にします。オシッコに塗れたバスタオルをビニール袋に入れ、バスタオルの下に敷いていたペットシートを取り替えます。変えたペットシートの上に新しいバスタオルを敷いて車内はOKです。ペットシートも別のビニール袋に入れてバスタオルの入ったビニール袋と一緒にトランクに入れます。

 綾がトイレに行くというので途中まで一緒に歩いて、私は自販機で二人分の飲料を買って車に先に戻ります。車で見ていると綾がトイレから出て来るのが見えます。ふとリモコンのスイッチがどれくらい届くのか気になり、100m以上離れているので届かないだろうと、気軽に1番目のスイッチを入れてみます。綾が急にその場にしゃがみ込んでしまいます。慌ててスイッチを切ります。周りの人が綾に近づこうとすると同時に綾は立ち上がり、早足でこちらに向かって戻ってきます。周りにいた人たちが綾の行く先を目で追っています。

 綾は戻るなり、

 「○○さん、ひどいですよ。みんなの前で声出して逝っちゃった。」

 私は正直100m以上離れたところまで、リモコンが届くとは思いませんでした。少し安易なことしたなと思い、綾に、

 「ごめんね。」

と声を掛けます。綾は返事も無く少し拗ねた感じでした。私はばつが悪くそのまま車を運転し移動を始めます。しばらくして綾が、

 「さっき人に逝くとこ見られたのは恥ずかしいけど、それがまた気持ちよかった。」

と言って、また無口になります。

 その後も定期的にスイッチを入れて、逝けない綾の欲求不満を晴らしてあげながら仕事を済ませ自宅に戻って来ました。

 自宅に戻って、ディルドを取り外す前にアナルのスイッチも試してみます。1番目のスイッチではすぐ逝かないものの、少し通電させていると逝く事が出来ました。秘部とアナル同時に入れると気持ち良いいらしく逝き続けることができるようです。
 2番目はアナルも苦痛なようで痙攣が治まらず痛みと便意が襲ってくるようです。3番目も押してみると秘部と同じように失神してしまいました。とにかく秘部もアナルも1番目までの使用にしておいて、2番目はお仕置きで、3番目以降は拷問用ですね。


 以降スカトロ的表現が入ります。気分を害される方はお読みにならない様お願い致します。






 最後に私も綾も5番目のスイッチが気になり、間違って押したらどうなるか試す意味を含め、好奇心で綾の了承を得て押してしまいました。

 綾はいきなり失神した様に意識を失い痙攣し続け、ディルドを挿入し貞操帯をしたままでオシッコと便を同時に漏らしています。通電していたのは3秒程です。スイッチを切った後もそのまま痙攣しておりオシッコは漏れ続け、お尻からも便が漏れ出ています。

 綾を揺さぶると気が付き、目をあけます。貞操帯をすべて外して楽にさせてあげます。しばらくして綾が落ち着き、スイッチを入れるとどうなるのか聞いてみると、スイッチが入った瞬間、頭や身体全体に針で刺されたような痛みが走り、体が硬直して手足も動かせず、目が飛び出すような感覚になって、のどが渇き、息も出来ず、また失神もする事も出来ないようです。3秒足らずでこの状態です。2番目の痙攣とはまた違い、2番はお遊び程度で、5番目は恐怖を覚えるほどの衝撃だそうです。5番目を押すと言われれば、絶対何でも言う事を聞いてしまうとの事でした。もう2度と押してほしくないそうです。


 とにかく4番と5番目のスイッチは間違っても押さないようにしないといけませんね。 





現在の管理状況(7月20日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間     11日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     15日目
 0003  金属貞操具装着    無射精期間     14日目(試用期間体験中メールにてナンバー錠毎日確認により管理中)
 0004  金属貞操帯装着    無射精期間     11日目(メールにて管理中、無射精期間は本人自称)
 0005  CB6000S装着  無射精期間        5日目(メールにて管理中、無射精期間は本人自称)
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   0日目
(数字は男性、アルファベットは女性です。)

現在、管理の依頼は受けないようにしています。
申し訳ありません。

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綾の性欲について

 綾としばらく暮らしてきて、最近ようやく綾の男性恐怖症や性欲についてなんとなくわかるようになってきました。

 綾の性欲は相変わらず旺盛です。ただ、男性を責めた後しばらくの間は性欲が無くなっている事が分かりました。つまり綾の性欲は普段男性と接触した際に受けるストレスを発散する為のものではないでしょうか。
 一昨日射精管理をする前の様子ですが。管理をすべて任せると言ってから、綾の頭の中は02にをどうやって責めようかというような感じになっていて、普段であれば仕事しながらでも頻繁に胸やクリトリスが触れないかと、手が無意識に貞操帯の上からまさぐっているのですが、(本人がその仕草(癖)に気付いているかどうかは分かりませんが・・・。)それがまったくなかったのです。相変わらず愛液の量は減ってはいないのですが、男性を責めることを考えているとオナニーへの執着心が減っているようなのです。
 02のメンテを始めてベッドに押し倒した時もクリトリスを触ろうとして触れず、普段であれば触れない事で翻弄され悲壮な顔をしながら何度も触れないか葛藤しているのですが、02を責める事に転嫁しそれもありませんでした。また02を責めて帰った後も、何度もエクスタシーを達した後のように達成感に浸ってしばらく性欲がおさまっています。まあ、翌日には元に戻っていましたが・・・・。





 
 朝ごはんを食べた後、今日は仕事も少なく綾に手伝ってもらうことも無いので、綾に

 「今日は仕事が少ないから、一人でどこか遊びに行ってくる?」

って聞くと、

 「別にやりたい事が無いので、邪魔しないので傍にいててもいいですか。」

まあ、何かあれば手伝ってもらえるので、

 「好きにしていいよ。」

と言って部屋で仕事を始めます。

 しばらくすると(しばらくって言っても15分程ですが)綾がソファーに座りながら性的欲望に侵され始めています。私は気付かない振りをして仕事をします。1時間ほど見ていましたが、ソファーで一人悶々として悶えています。1時間程黙って見ていましたが、横で悶々とされているのも集中が出来ないので、綾に、

 「綾、横でそんな風にされてたら気が散るよ。やっぱり仕事してくれる。」

って声をかける。綾は、

 「は、はい。何をすればいいんですか。」

休みだと思っていたのに、仕事を頼まれ少しテンションが下がっている。私は綾に

 「簡単な仕事だよ。管理に使う縄とか綾の貞操具に付けるディルドとか一式持ってきてくれる。」

綾が言われた通り、別の部屋の取り行き戻ってきて、

 「これどうするんですか。」

と聞くので

 「手入れしてもらうのよ。やってくれるでしょ。」

 「はい。どうやって手入れするんですか。」

 「そうだね、まず綾には管理する時の仕事姿になってもらえるかな。」

 綾は少し考え、着ている服を脱ぎだし全身貞操帯の姿になり、

 「これでいいんですか。」

と言って来たので、

 「それでいいよ。先に綾の貞操帯の確認させてね。」

と言いながら綾に近づき、下半身を貞操帯の鍵を外します。鍵を外され綾がちょっと怪訝そうに、

 「何の確認をするんですか。」

と聞くので、

 「貞操帯の装着品の確認だよ。最近装着していないから不備ないか確認したいから。」

とだけ言って、綾が持ってきた荷物の中から貞操帯の取り付けるディルドを取り出す、ディルドは4本ほどあり、短いもの1本と長いもの3本があり、長い方の中で一番太いディルドを選んで、貞操帯のバーに装着する。

 「取り付け具合確認するから、少しだけ挿入するよ。」

少しだけ挿入されると聞いて、綾が少し喜んだ感じで、

 「はい。」

と答える。
 
 そう答えるのと同時に、挿入を手伝うかのように秘部から愛液が溢れ出ている。ディルドの先を愛液にまみれた綾の秘部の入口にあてゆっくり挿入する。奥まで挿入して貞操帯のアンダーバーを施錠する。

 「綾、貞操帯の確認だから、逝っちゃだめよ。」

綾が、小刻みに震えながら頷く、

 「は、はい。」

 「アナルの方も確認するから挿入するよ。四つ這いになってくれる。」

逝くのに耐えながらゆっくり四つ這いになった綾のアナルに、アナル用のディルドの中で一番太いものを選んで、そのディルドにワセリンを塗ってアナルにあてがい、

 「綾、挿入するから手伝ってね。」

と言うと、綾がお尻の力を抜いて挿入しやすいように協力してくれる。ゆっくりと揉みほぐすようにディルドの亀頭部分を押し付け挿入し、亀頭部分が入ったところで、

 「痛くない?大丈夫?」

と聞くと、

 「はい、大丈夫です。」

という声を聞いてディルドをさらに奥へと挿入し、貞操帯のアンダーバーにアナルディルドを固定できる取付バーを付け挿入したディルドを固定した上で、アンダーバーにも固定して施錠する。

 「綾、何度も言うようだけど、確認だから逝っちゃだめよ」

必死に逝くのに耐えているようで、返事が無い。

 「じゃあ立ってくれる。」

という言葉に反応し、立ち上がろうとした瞬間、動いたことで我慢の限界を超え、綾が絶頂を迎え痙攣する。

 「逝ったら駄目って言ったのに、逝っちゃたね。お仕置きしないとね。」

最初から逝かせるのが目的だったから、お仕置きなんてどうでもよく、その方が綾も気兼ねなく逝けるかと思ってそう言たのだけど、綾はすでに返事も出来ない程、ディルドの刺激に陶酔して逝きつづけている。こうなってしまえば何を言っても反応ないだろうから、綾をそのままにして部屋の隅にある柱の前に綾が持ってきた荷物を移動させたあと、再び綾のもとに近寄りディルドの刺激に陶酔している綾を無理やり立たせて、綾の身体を支えながらヨロヨロと柱のところまで連れて行き、縄で綾の両手を前縛りにして、余った縄を柱の上にあるリング(人が吊れるだけの耐久性があるリングを取りつけている)に通して引き絞り両手を挙げて直立に立たせて固定する。その後柱に直立した姿で足首、膝の上下、太股、腰回り、胸周りを縄で柱に縛りつけ、直立のまま動けないように固定した後、両手を吊っていた縄を緩めて両手の縄をほどき、柱を抱えるように後ろ手に縛り直して固定した。
(柱に直立で張り付けされた状態になっている。)

 これで、どれだけ逝っても倒れる事すら出来ず、立ちぱなしで逝きつづけなければいけない状況にしておいて、聞こえているかどうかわからない綾に、

 「今日はここで逝きっぱなしになってて頂戴ね。これが仕事ね。」

と言って綾を放置し、仕事を始める。

 部屋に流しているBGMに紛れ、綾のエクスタシーに達する息使いや喘ぎ声が混じる。綾を見ると急にガクガク震えると同時に

「あ~~~! 逝く!!」

と言って白目をむいてエクスタシーに達してガクッと項垂れ静かになる。数分すると覚醒して目の視点が合わない状態で、喘ぎ声をあげてモゾモゾし始める。しばらくするとガクガクと痙攣し

「また、逝く~~~!」

といった風に、白目を剥いて失神する状態を繰り返している。

2時間くらい放置してから、何回目かははっきり分からないけど失神から覚醒したところで、綾に、

 「満足した?」

って聞くと首を横に振るのでもうしばらく放置する。その後覚醒する度に解放しようかと聞くが、首を横に振って解放されることを拒む。

 結局40数回(もっとかもしれない)失神したあと、

 「もう駄目。これ以上無理~~~。」

と叫び、すぐに白目を剥きながら連続で痙攣し始めた。それまでの40数回は多少の時間差はあるが白目を剥いて失神しては覚醒といった逝き方をしていたのが、今は白目を剥いて間髪なく連続で逝きつづけている状態になっている。その状態から解放する為、縄と解こうと思うが綾は痙攣して自分では立って入られない状態なので、まず手の拘束を解いて両手を前縛りにして柱の上のリングに通して吊上げて固定し、柱に固定している縄を解いても倒れないようにする。

 そうしてから柱に固定している縄を解いて行き、最終的に両手の縄だけで吊られた状態になった綾の腰あたりを掴んで吊っている縄を緩めゆっくり綾を床に座らせる。その間約10分程、綾が限界と叫んでからずっと白目を剥いて逝きつづけている。今まで連続で逝っているって表現していたものとは違う逝き方、これが本当に逝きつづけるって状態なのですね。早く解放してあげないと可哀想と思っている矢先に部屋のインターフォンが鳴る。先程仕事で頼んでいた資料を持ってきたようだ。相手も急いでいるので待たすわけにもいかず、私もその資料も受け取らないといけないので、綾をそのまま床に寝かしたまま、慌てて玄関へ向かい来客と会い、「今、急いでいるのでまた後で電話します。」と言って資料だけを受け取り、急いで戻ってきて綾の貞操帯に装着したディルドを外していく。

 綾を2本のディルドから解放したのは限界と叫んでから35分も経っていた。秘部とアナルの両方のディルドを抜いても綾は白目を剥いて逝き続けている。綾の体に触って揺するが逝き続けている。逝くのがおさまらず、一旦手を離しどうしようかと悩んでいると少し痙攣が治まって来たので、少し落ち着いてきたと思い綾に声をかけ触るとまた逝き始める。どうやら身体に触れば逝くようだ。しばらく落ち着くまで触る事すら出来ない。

 結局ディルドを抜いて痙攣が落ち着木触れるようになるまで1時間。逝き始めて事態が収拾するまで約7時間と40分。最初の6時間は綾が拒み続け、残り1時間40分は綾が限界と言ってから覚醒までに要した時間でした。

 綾は覚醒したもののトロンとした状態で、ディルドを外してロックせず放置していた貞操帯のアンダーバーをセットしロックし、ソファーにタオルを敷いてから綾をソファーまで連れて行き、その上に横にさせ飲み物を渡して、後始末を始める。綾を縛って拘束していた場所の床は汗と愛液と潮吹きで大量の水をこぼした状態になっている。後片付けをして綾に話しかけた頃には大分正気を取り戻していた。

 連続でアクメに達したせいか、その後寝るまで綾の性欲への興味が無くなっていた。

 ここまで限界を超えて逝かせると性欲も満足するのかもしれませんね。何度か試してみたいと思いますが満足するまで6時間以上かかるのであれば、それも大変なような気がします。

 最後に綾の感想ですが、自分でこれ以上逝ったら死ぬと思ってからの感覚が今まで感じた事無い程強烈な感覚で、その感覚が忘れられない。初めて満足したような感じがした。もう一度体験してみたいと言っていました。
(満足?これだけ感じないと満足しないわけ・・。もう一度?またやるのこんな時間掛かる事・・。)

 何か先が思いやられる気がしました。

 結論として綾は限界を超えた逝き方をしたり、男を責めて自分が満足した時に、その満足度合に比例して性的欲求が減退するようです。(まだまだ仮説の域ですが、少し綾の事が理解できたような気がします。)

 





現在の管理状況(7月14日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間      5日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間      9日目
 0003  金属貞操具装着    無射精期間      8日目(試用期間体験中メールにてナンバー錠毎日確認により管理中)
 0004  金属貞操帯装着    無射精期間      5日目(メールにて管理中、無射精期間は本人自称)
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   0日目
(数字は男性、アルファベットは女性です。)
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ご褒美

 綾は昨日仕事も頑張ってくれました。

 仕事関係で男性と会うとまたいつもの男性恐怖症が顔を擡げてきます。男性と相対すると後ずさりしたり、私の陰に隠れたり、決して演技でしている様子はありません。
 射精管理みたいな状況で会うとあんなにハイテンションで恐怖症のかけらも見られないのに、やはり心のどこかで何かが引っ掛かって、ブレーキを掛けているのでしょうね。綾も私の射精管理を手伝うのを楽しみにしているので、そのうち男性に対しても素直に対応できる日がくると思います。慌てず日数はかかっても良くなってくれればいいと思っています。

 今思えば全身貞操帯も自分のオナニー防止の為と言っていますが、男性から身を守るとりでなのかもしれないですね。仮に男性に襲われても鍵が無いと犯される心配はないですからね。

 話が脱線してしまいました。すみません。

 昨日綾は公私ともに頑張ってくれたのでご褒美として、麻縄で高手小手縛りに縛りあげ全身貞操帯を外して腰縄を巻き、女性器とアナルに別々のバイブを挿入し双方のバイブの根元を縄で結び腰縄に固定し抜けないようにして、バイブのスイッチを入れて両足を揃えて膝の上と足首を縛り、ソファーの上に放置しました。数秒もしないうちに絶頂を迎え、逝き始めまています。

 昼間仕事をしながら、綾にどれくらい逝ったら満足するのか聞いていました。答えは良くわからないということでした。私と一緒に暮らすまではどうしていたのか聞くと、暇さえあればオナニーを始め、オナニーの途中からわけがわからなくなり、気が付くとバイブの電池が無くなっていて、また電池を交換してオナニーを始め気が付いたらなくなっているといった状態で、何度もオナニーを繰り返していたようです。
 という事はバイブの電池が切れるまで逝かせっぱなしでも身体に耐久性はあるという目安になりました。

 綾が逝き続けている間、横でパソコンを使って仕事やメールをし、たまに綾に話しかけますが訳のわからないことを口走りながら逝きつづけています。顔はとても幸せそうです。ご褒美なので、一番消費電力が少ない動きで電池が切れるまでほっておく事にしました。

 電池が切れそのままの状態でも逝きつづけています。目はとろんとしており、とても悩ましい顔をしています。
バイブを挿入してすでに2時間くらいたっていますが、軽く逝きつづけています。身体をさするとそれだけで逝ってしまいます。両足の縄をほどきバイブを抜いて上半身を縛っていた縄もほどきます。綾をそのままにして縛っていた縄やバイブ等を片づけて戻ってくると、ソファーの上で指を使ってオナニーしていますあきれるほど性欲旺盛です。

 私から見てもう十分と判断し心ここにあらずの綾に全身貞操帯を装着して行きます。心ここにあらずなので装着に協力はありません。協力してもらえない状態での装着はかなりの重労働です。やっとの事で装着を終え、綾をベッドに誘導します。私も綾もさっきシャワー浴びたのに意味無いじゃん。綾は今の状態じゃ、もうシャワー無理だろうし、明日起きたら勝手にシャワー浴びるだろうから何も言わずベッドにおいてきました。
 
 綾が連続でアクメを達したソファーの手入れをしておかないといくら革製でもしみ込んでしまったら大変とおもい、ソファーの手入れを済ませました。かなり愛液や潮吹きでもうすでに匂いが染みついているかもしれません。(後で綾の染み付きソファーっていってオークション出したら高値で売れたりして。(笑))

 楚辺手の処理をしてシャワーを浴びて寝ました。家事や仕事は綾が手伝ってくれるので減っているはずなのに、何か前よりやる事増えたような気がします。




 今回からそれぞれの管理状況を分かりやすくするため、下記内容をつける事にしました。

現在の管理状況(7月10日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間      1日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間      5日目
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   1日目
(数字は男性、アルファベットは女性です。)

 こうして見ると最近射精に関して甘めですね。気を引き締めていきましょう。

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