2ntブログ

貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

精巣上体部の構造

前回、射精の仕組みを説明しました。
(あくまで自主勉強による内容なのでどこまであっているかは、分かりませんが。)
精巣(睾丸)で作られた精子は、精巣上体部に移動し蓄えられるという内容でした。
今日は精巣と生体上体部について記載したいと思います。

精巣及び精巣上体部の画像

image111.gif

308-309.png
画像はインターネットで公開されている画像です。転写不可のものであればご連絡ください。早急に削除致します。

精巣上部って結構長いのですね又折り重なっていて睾丸のかなりの部位を占めているのも分かります。
単なる細い管で末尾が膨らんでいる程度に思っていました。
精巣で作られた精子がこの長い管をゆっくり成長しながら進んで行き、精巣上体尾部まで進んで蓄えられるということです。
(丁度、高速でいえば精巣上体部尾部あたりが出口のゲート前にあたり、射精の瞬間までこのゲートが開かないので、この狭い管の中に精子が次々と押し込められて渋滞していくわけですね。)
精子が射精した後、女性の体内での寿命は3~7日間で、体外では数時間で死滅すると言われているようです。精巣上体尾部での寿命については現時点で確実とされている記載は見つけることは出来ませんでした。

計算しても意味ないけど計算してみました。(冗談程度に見てください)
精巣上部には約10億個の精子が貯蔵が可能されると言われています。前回の説明内容によると精子は精巣上体尾部に到着するまでの最大12日で完全な精子へと成長するわけですから、精巣上体尾部先端に到達するまで約12日位はかかるんだよね。製造量が5000~1億として、計算すると最大の場合12日で12億になるから、出さなければ、すでに許容量を2億も超えていることになります。
最大量の精子を生産する人なら、1回で射精する精子量も最大の4億放出するのが可能だから、1回射精すると12億から4億引いて8億となり、2億のスペースしか出来ない。それも2日で許容量に達しますよね。
実際は計算通りのわけもなく、計算通り精子が出るわけでもないのでこの計算はさほど意味はないように思います。

簡潔にいうと製造量が多ければ多いほど、1日1回は射精しないと許容量オーバーになってしまうということですね。

尾部に到着した精子が3日~1週間生きているとして、最大量で生産され続けた上に射精出来なければ、すぐに許容をオーバーしてしまいます。当然精子が死滅し体内に回収されるまで期間があり、その間に精巣上体部の許容量を超えた精子は無理やり、精巣上体尾部から精管に押し出され尿道に進んで尿と一緒に排出されるわけです。それもあくまでも身体保護の為の緊急処置で、漏れ出たからと言って許容量一杯なのは変わらない。

ここで精液の主成分の精嚢液や前立腺液があれば、射精反射が起きて夢精をしてしまうのでしょうが。
(ここはミルキング(搾精)をして、そうならないようにケアしてあげましょう。それが管理者の務めだと思います。)

1回の射精で1億~4億の精子が放出されるらしいから。1回射精すれば1日か2日分のゆとりが出来る。でもまた製造され精巣上体部が満杯になると射精したくなるだろうね。
仮に精子が最短3日で1億の精子が死滅し体に吸収された場合、生産量最大数と差し引きゼロだけど、満杯なのには変わりない。実際はもっと生きているだろうから、精子が生産され続ける限り、射精の許可がないと常に精子は身体の緊急措置による漏出でポタポタと垂れ流し状態になるわけです。
やはり男性は常に射精しなければならない性の持っているのですね。
長い間射精出来ないとと体が危険を感じ精子の製造を減らそうとするのでしょう。それを減らせないように精子の元になる薬剤や成分を飲ませると製造の効果が下がりにくく、射精欲を煽る効果が増しますよね。

精巣上体部尾部は位置的の睾丸の裏あたりです。射精を我慢させていると常に疼いている部分に近いですね。精子が溜まると睾丸が大きくなっているんじゃなくて睾丸にはりついてる精巣上体部が満杯で膨れているということですね。
(精巣上体部を気づ付けない程度に圧迫し、より射精感を煽ることも可能かもしれません。又、管理しているものに試して結果を報告します。)

今管理している二人は最近射精させていますので、また長い禁欲生活に励めるでしょう。
これからは毎日精子の製造を助けるため、亜鉛、コエンザイム、プロテイン、精子の製造を高める胃腸薬(エビオス)等を摂取させるように致しました。管理no0001煮は始め飲ませていましたが、途中で止めてました。
常用は前からそうしたいとは思っていましたが、日常生活まで干渉しない条件だったので強制していませんでした。
管理している二人に聞くと、健康にいいものなので服用は問題ないので飲むことを了承してくれました。
上記の人体的に考えると、その行為がいかに自分を苦しめる結果になるか分かった上で、飲むのですから立派ですね。尚、承認すれば許可なく途中で止めることは出来ない条件での服用です。

その他医薬品について、現時点においては、人体の影響を考え、今は栄養補助食品を主体でやっていきたいと思います。いずれ考える時が来るかもしれませんので、知識等あればご教授お願い致します。参考にしたいと思います。



下記画像は広告です。本編内容とは関係ありません。




人体の仕組み | コメント:4 | トラックバック:0 |

射精のプロセス

射精管理において、射精の仕組みnについてはネットで勉強したつもりでした。健康を害さずに射精管理するためにもって勉強をしなくてはいけないですね。
長期間、射精を我慢すると前立腺がんの確率が高くなるという話もよく耳にしますが、都市伝説程度の話で、色々な内容の資料があり、どれが正しいのかはよく分かりませんが、何れも通説で学的には何の根拠も発見されていないとのことのようです。しかし、溜め過ぎは確かに体に悪いと思います。

出さずに溜まった精子はどうなるか調べたところ、男性は常に精子を作り続けており、放出されず使われなかった精子はいずれ機能を失い分解されタンパク質に戻利体内に吸収されるようですね。でも精子は排出を目的で作っている為、1日当たり5000万~1億個作られるそうです。精子を分解する能力にも限界があるでしょうし、生産される方が断然多いように思います。そうなると射精は生体バランスを維持する為必要不可欠で、本能から必要とされているように思います。その本能に性的欲求や性的快感が伴うのですから、射精する事は止められない男の性ということですね。
射精管理はそれを無理やり抑制するのですから、すごいストレスを与える行為ですよね。

今日は射精に至る仕組みについて私なりに調べた内容書いてみたいと思います。
(内容はネットで調べたものなので、正しいのかわかりませんが、何件か内容を確認してほぼ同じだったので、間違いないものと思われます。中には医学書のような文献もありました。)
説明には私の余計な注釈や解釈が入るので、仕組みだけ知りたい方は、他を検索してもらった方が早いかも、いやそれの方が確実と思います。


射精の仕組み


350px-Male_reproductive_system_lateral_ja.png
(上記図ウィキペディアより転載)


以下射精に至るプロセスを記載します。


まず精子は精巣(睾丸)で作られます。期間は74日くらいかかるそうです。
(長い時間かけて出来るんですね。さすが人体の基礎。時間はかかっても1日に出来る量は5000万~1億だって、すごいよね。でも、ほとんど無駄に消費されるだけなのに。ミルキングや射精の後飲ませるのはリサイクルだよね。もったいないからこれからも飲ませなきゃだめですね。)

精巣で作られた精子は精巣上体に流れ込み、そのまま精巣上体尾部(輸精管(精管)手前)まで成長しながら移動します。
(精子完成お疲れ様。精巣上体尾部に行く途中完全に成長するまで約12日かかるんだって、元気に育ってね。完全に機能する精子になるまで約86日(約3カ月)だね。頑張ったね。生命の神秘だね。射精出来る日を心待ち待ってワクワクしながら待機しているんだね。)

ここまでは、生命維持の為の男性の体の中で本能的に休みなく無尽蔵に行なわれている行為です。
ここからは、いよいよ射精の仕組みについての説明です。

マシューベーションや性行為により刺激を受け、射精の「前段階」に入ります。
カウパー氏線液(尿道球線液)が分泌され、精子に悪影響を及ぼさないように酸性の尿道が中和されます。その後精巣(睾丸)が引き締まりながら状態に引き上げられます。

(その時男性は睾丸付近が疼き、逝きそうな感覚に襲われ切なさそうな顔をしている時です。)
(ここでやめてあげましょう。寸止め、寸止めですよ。それ以上刺激は貰えず、精子も動かないまま。逝けなくて残念だったね。何回か続けてあげましょう。)

更に性的刺激を続くと、射精の「精子の移動の段階」へとステージアップします。
精子が待っている精巣上体尾部に律動的収縮が始まり、精巣上体尾部より輸精管(精管)へ精子が送り出され、輸精管(精管)の中を通って精管膨大部(上記図の精嚢の左側にある輸精管の先にある袋みたいな器官)に流れ込み一時待機します。

(射精の為の準備がはじまります。精管の中を精子が進んで行き、大きな待機部屋で訪れるであろう出番を待ってワクワクしています。)
(ちなみに寸止めが遅れた時、睾丸のあたりが疼いたり鈍痛がするのはこのあたりかな?)
(寸止めがさらに遅れると精液がたらりと少し漏れるのはもう少し先なのかな?)

いよいよ射精「精子の放出の段階」です。刺激を続けると・・。
膀胱と前立腺の境にある内尿道括約筋と前立腺と尿道の境にある外尿道括約筋の間の管(前立腺内を通る管)の狭い空間内に精管膨大部に溜まった精液が押し出され、それと同時に精嚢から精嚢分泌液も狭い空間に押し出されます。そこに周りの前立腺から絞り出された前立腺液が加わり、射精のときに出る精液がブレンドされます。

(ここまで来たらもう我慢出来ないよね。射精反射が起きるので出すしかないものね。)
(寸止めのタイミングを失敗して勢いも無くドロっとした精液が垂れ落ちるのは、この少し前の射精反射が出る前のタイミングで刺激が無くなり、中途半端に精液や分泌液が放出され勢いがなく出てきたものだったのだね。)

膀胱に近い内尿道括約筋がさらに引き締まり、精液のもととなる液が狭い空間に押し込まれ、前立腺の周辺の筋肉が締めつけさらに圧力をかけると同時に尿道側の外尿道括約筋が緩み、圧力のかかった精液が尿道を伝って体外に放出されます。
(寸止めせずに射精の瞬間に尿道を塞ぐと射精した精液は行き場を失い。内尿道括約筋をこじ開け尿道に逆流し、更に他の器官へ逆流し、ダメージを与える結果になるのでやめるべきですね。)

1回の射精時に出る精液の量は一般的には約3.5mlで、
その成分の内訳は、
精嚢分泌液 2~2.5ml
前立腺液 0.5ml
精子 0.5ml
カウパー氏線液他 0.1~0.2ml
と言われているようです。
 


ミルキングと射精の精液の違い

ミルキングは性的興奮を与えず肛門から指やディルドを使って、精嚢をやさしく上下に圧迫し精嚢内にある精液の成分の大半を占める精嚢液と前立腺液を絞り出す行為です。普段の精液とは違い粘度の低い液体が搾り取れます。
精液の匂いや色の元である前立腺液も含まれている為、射精した精液と比べると粘度が低い程度の違いしかわかりませんが・・・。

科学的には精嚢液はアルカリ性のゼラチン用の液体で、前立腺の亜鉛イオンと精嚢液に含まれるセミノジェリン(タンパク質の一種)が交わり粘度が増すようですね。
又精子は物質なので多くの精子が交われば、精子の量が多ければ多いほどさらに粘度を増すわけですね。

ちなみにミルキングで搾精出来る量は、精嚢にたまった液体全体のの20~30%程という記述もありました。
個人差はあるでしょうが、精嚢に溜まる分泌液すべてを絞り出すと再度溜まるまで2~3日の期間が必要なようなので、ミルキングでの搾精であれば1日あれば射精は可能な量になるのですね。


最後に

今日は色々射精にまつわる人体の機能について記載してみました。
これ以下の文はあくまで私の独断的主観です。

男性の射精は性的欲求もさながら、ほとんどが本能に支配されているように思われます。
精子が無尽蔵に作り出されるわけですから出さずには入れないのですね。
又しばらく精子を出さないと精子の製造機能自体低下するようです。そういった面から考えれば射精はこまめに行なう方がいいみたいです。

射精管理を行なっていくにあたって、バランスも考慮すべきと判断しました。

精子を出させず溜めさせていけば、射精する時の精液の濃度は濃くなります。その分性感帯を通過する時の快感はとてもすごいのだと思います。その快感を体験すると普通の射精では満足できないと言う人もいるくらいです。男性の快感って射精の瞬間だけなんですよね。射精を抑制される期間が長いとそれに比例して精子が多くなり、精液の粘度が高く量も多い為快感帯を刺激している時間が長く続くからなのかな。
だからミルキングだと精嚢液や前立腺液を出してしまうと、溜まっていると言った感じはなくなるのに、精子が精巣上体から尾部に至るところまで満杯の精子が残っているので、精子出したいって本能はバリバリ残っているから睾丸が疼いていつまでも射精させてほしいと言うんだね。

長いこと射精しないと射精欲がたまるけど、ある一定を超えると性欲が薄れるらしいけど、それは本能で精子が出せない事を悟り精子の製造を減らしちゃうからかもしれませんね。



ここで疑問です。
なぜ一部の男性は射精を管理されたいのですか。
他人に管理されず、自分の嗜好として一人で楽しんでいれば、そんなに苦しまなくていいのにと感じます。
まあ本能からの欲求ならば自己管理程度の強制なら限界近くなると、心が折れて射精しちゃいますよね。
でも、なぜ本能に背きたいの。
本当に変態ですね。




話は変わりますが、寸止めに失敗して漏れるような勢いの無い射精すると、物足りない上に何とも言えないような虚脱感や脱力感に見舞われるらしいですね。それって性的欲求はあるから次も出来るけど、実は溜まってた精子が出ちゃたんで本能的欲求が無くなるってことだよね。



永遠に射精欲に浸らせるには、射精もさせないといけないような気がしてきました。
楽しく管理するため、これからも色々勉強していきます。


人体の仕組み | コメント:8 | トラックバック:0 |
<<前のページ| ホーム |