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貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

最近考える事

 管理者と被管理者の関係について

 私はこのブログを開いてから、数多くの人から管理を依頼されてはそれを受けてきていました。感覚としては奴隷とかではなく同じ趣味を持つお友達のように扱ってきました。

 今日ある人にたずねました。

 「私はあなたから見てどういう立場なのかと。」

答えは、

「女王様?管理者という立場でありながら,さとみさんは「大切なお友達」とおっしゃっていますよね。被管理者と友達が同一人物というのに違和感があります。違和感という表現が適切かはわかりませんが、変に思います。」

 確かに私の中にあった違和感もそれかもしれません。とはいえ被管理者とは逆の感覚ですけど管理のとき以外は友達として話していても、被管理者はあまりそういう感じでは話してはくれません。
 相手にすればあくまでも上下関係なのですから、そういう風になれないものですよね。私自身被管理者は家畜とか奴隷と思って扱う事に抵抗があったから今のような状況になったのでしょう。

 昨日、ある管理者のつぶやきとして「管理者に敬意を」という事について書きました。

 その管理者が言ってる事は私も同じように思う事もあります。でも被管理者を友達と思うがゆえに、それに近い事を思ったときもそういうことは口に出して言いませんでした。

 被管理者からすれば自分の性癖を満足させてもらいたくて管理を希望します。管理する側が気軽に受けるべきではなかったのでしょう。私自身これで生計を立てているわけではありません。管理はあくまでも自分の趣味の範囲で空いた時間に管理をしてるだけ。リアの生活を優先させなきゃ生きていけないのですから。
 でもそういう現状には関係なく被管理者にしては管理されてる充実感を求めてきます。私がそれらに対する対応や返信が遅くなったり、状況によってその日にできなかったりすると、被管理者からは「私はどうでもいいのですか。」「興味がなくなったの。」「なぜ返事してもらえないのですか。」とか言われたりしたこともあります。
 こういうとき、私自身も思う事があっても私自身が対応出来てないんだと言い聞かせて黙ってきていました。少しでも被管理者が楽しめるようにしてあげようと。この時点で管理者ではないですよね。どっちが主導権を持ってる状態なのかわかりません。結局、私の対応が満足いかず徐々にコミュニケーションが減り去っていかれます。

 被管理者からすれば管理してもらってるんだから、そういう気分のときはすぐにでも相手してほしくて、それが時間がなくて相手もそぞろになったり、全く返事する余裕もなく相手してもらえずに、空振ってしまうと虚しくなるのもわかります。そういうのを満足したくて管理をお願いしてるのでしょうからね。

 管理者側からすれば(あくまで私の視点です。他の管理者はわかりません。)精一杯空いてる時間を使って対応していましたが、すべてに対応するにはキャパが足りなさ過ぎました。「なぜそこまで言われなきゃいけないの」と思ってししまったり、「こちらから話しかけて返事ないことも多々あるのに、私がしなかったときだけ責められるのは腑に落ちない。」とか考えてしまうのは私のわがままなのかと思って口にも出しませんでした。
 課題にしても、私のほうから指示をしても、「それはできません。」「気分が乗りません。」といって話題を振っても興味がなければしてくれない事も多々あります。その時相手は「もうしわけありません。他の罰は何でも受けます。」とは言ってくれますが、社交辞令なのでしょうね。
 いつも被管理者には言っていますが、本当に性癖的なことを好きなときだけ責めてもらいたければ、お金を出してでも、それを専属しているプロの人達二お願いした方が、満足した対応をしてくれていいと思います。私は自分のリアの生活の間に趣味として、管理をしてるので対応しきれていないことも多いので、それに不満に感じられても仕方ないからです。


 このブログどこまで続けていけるかはわかりませんが、こんな私でも信じてついてきてくれる限りは続けるのが礼儀だと思って頑張ります。といってこんなこと書いた夜にすべての人がいなくなっていてもおかしくはないですけどね。

 私自身頑張ってきましたが、認められず数多くの人が管理を希望し去っていくといった事実が、実力がない事の証明でしかないのでしょうから。


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