課題の不発2018-01-22 Mon 10:09
土曜日時間があるということで出した課題は、いずれも不発で終わりました。できなかった理由は急な用事ということです。課題報告を期待されておられた方には申し訳ありませんが、今回はその結果報告ができませんでした。また機会があれば課題に関する記事を書かせていただきたいと思います。
以前から思っていたのですが、指示されるのを遂行するだけの課題って出す側にしても出される側にしても、色々考えさせられる問題ではないでしょうか。お互い時間とってどこかで会って目の前で強制的に行われる調教についてはほぼ間違いなく完遂されるのでしょうけど、会えないときに余暇を見越してセルフで行なうように指示された内容となるとどうしても優先順位は下がりやすくなる傾向だとおもいます。 課題する側の気持ちを察すると、セルフであるとモチベーションやテンションが下がるというのが根本の理由じゃないでしょうか。なので容易に出来る課題には取り組みやすいけれど、少し準備やそれなりの気持ちの維持を要する課題であると萎えてしまい、気持ちが進まないという感じになるところに、用事が重なるとどうしてもそっちを優先してしまいがちになる。その気持ちはとても理解できます。 課題を出して方としては、といってもこれは私の見解なので課題出しているほかの方々が皆こう考えているとはいうことではないと思いますので、それを踏まえてお読みください。 私は課題を出したとき遂行してくれたら嬉しいなと思って課題を考えて出しています。仮に出来なかったとしても残念と思う気持ちはりますが、気分を害するほどではありません。出来ない理由がわかるからです。でも出来ない理由を推して頑張ってやってくれたりすると、とても嬉しいのも事実です。本音を言えばやっぱりどんな状況のときでも頑張ってくれる忠実なペット君が一番理想ですけど、双方普通の社会生活もしている限り難しい問題なのかも知れません。やはり生活をともに出来るパートナーがその相手というのが一番の理想ではないのかなと思いますが、それはそれでまた違う不満とか何かもあるような気はしてしまいます。 |
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