2ntブログ

貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

男性と女性の感じ方

昨日管理no0002の逝き方普通とは違い、射精とは違う快感を得ていたことから、今日は男女の性感について記載したいと思います。



男女のオーガズムの違い

ある著書によれば、男性の性反応は急激に高まり、射精によって瞬時に冷めて余韻も残らないと言った単純であるに対し、女性の性反応はゆっくりと時間をかけ快感が高まっていきオーガズム(絶頂感)に達した後もゆっくりと冷めていき、感じ方も多様である。

快感時の脳波においても男女での差がある事で、決定的に違いがあることが分かっているようです。オーガズムに達している時女性は強いシータ波が脳全体に出現するものの、男性ではごく限られているだけで、その範囲は女性の10分の1程度にすぎないそうです。

具体的のどのように違うかということは人の感覚のみしかなく、現在の科学では具体的に測定する方法はありません。しかし明らかに女性の方が強い快感を得ているというのは事実のようです。実際女性のオーガズムをそのまま男性の脳に伝えることが出来れば男性はショック死するとも言われています。

またある一説では女性の方が快感が強い理由として、妊娠と出産が原因とも言われています。自然界に妊娠と出産は生命にとって非常危険な行為で、妊娠中は危険な外敵から逃げるのにも苦労をするし、栄養も胎児に分け与え続け生理学的に身体に大きな負担を強いられ、出産では外的に狙われやすく出血、痛みその他身体に大きなダメージを与えられます。

生命を継承するという意味では必要なことで、ただ生命を継続する為だけに性行為をしなければならないのであれば、苦痛を知らない間は性交渉が出来ても、出産を経験した以降はあんな苦痛は二度としたくないと思うが普通です。

実際性行為時にその苦痛がよぎれば、冷めてしまって性行為には至らないでしょう。

しかし脳は本能として性行為をする前から脳内に快楽伝達物質を出し、脳神経を麻痺させることで、その後の苦痛と比較する事無くその快感身を任すことが出来性行為に至れるようにしています。

神様がいるかどうかは分かりませんが、その苦痛に見合う代償として女性にはより強い快感が与えられているのではないでしょうか。

又男性の快感も本能からなっているように思われます。

自然界において性行為中はとても無防備な状態です。

性行為中に外的に襲われる危険を回避するには、出来るだけその瞬間は短い方がいいに決まっています。また性行為が終わればすぐに戦える状態になっていなければなりません。余韻なんかに浸っていては身が危険ですよね。

その為男性は射精の瞬間冷静に物事が判断できるように、「プロラクチン」が分泌され急に冷めるようにプログラムされているのですね。

女性が余韻に浸っていられるのは余韻に浸っている間、男性が子孫を残すという概念で考えれば自分の遺伝子を与えた子を産んでもらう女性が、外的に襲われるのを黙って無視する事はないからかもしれませんね。

余談ですがこの内容からすれば、生命学上男性は早漏で本能的な物で、早漏の方も悲観するべきものではないのかもしれません。


ドライオーガズムで達した人は見たことはないので、本当かどうかわかりませんが、ドライオーガズムについて書いているサイトを見ると、ドライオーガズムでは射精しなくて何度も逝けるとのことですね。また性欲は減退せず、射精したように冷めていないようですね。
ミルキングでは私の経験上、性欲が減退したり急に冷める様子は窺えません。
ドライオーガズムでは射精とは違う快感は得られるが性欲は減退しない、ミルキングは快感はなく精液は出るが性欲は減退しない。となると、性欲減退物質「プロラクチン」は射精した快感の時のみ出ていることになりますね。
ということは、性欲減退物質「プロラクチン」は射精反射と共に分泌される可能性が高いですね。

因みに昨日の管理no0002の場合を検証してみると、アナルを犯して精液は出るがミルキングの様な出方。快感を得ているがドライオーガズムのようなもの。陰茎は刺激していないから射精反射が起きていない。
となる昨日の辻褄があって来ますね。
以上の見解は学説では無いのであくまで私個人の見解ですが。



アナルを犯しても、性欲や射精を欲する感覚が残るなら・・・。

何か新しい責めが出来そうな気がしますね。

でも他のブログ等見ているとアナルを犯して勢い良く射精するとか、乳首への刺激だけで射精するとか、全く刺激を与えていなくて言葉だけでも射精が出来る人がいるようですね。その射精は射精反射による射精をしているってことですよね。
精神的要因だけでもいける人もいるってことか。

感じ方も人それぞれってことですね。

ドライオーガズムに対しても勉強したいと思っています。
女性には前立腺はないので、アナルや前立腺を開発していない、今度no0001を使って検証してみようと思います。



下記に男女のオーガズムの感じ方のグラフを添付しました。男性のオーガズムに至る曲線は男性は単調であるのに対し、女性は多種多様ですね。
又、グラフは感じ方をグラフししただけで、時間関係はなく、性的興奮を始めた時期が一緒であれば、男性の方が早く絶頂点に達するので、女性はまだ興奮期位で到底オーガズムには程遠い状態であると言えます。


20110923_30.jpg
上記画像の転載について、著作権を侵害する目的で掲載していません。転載不可の画像であればご連絡下し早急に削除致します。




別の話ですが女性のクリトリスは飛び出している部分だけではない事をご存知ですか。

飛び出している部分は氷山の一角で実は身体の中に大きく広がり膣を挟み込むように形成されている器官なのです。この件は後日掲載することにします。


下記画像は広告です。本編内容とは関係去りません。




人体の仕組み | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<ご報告 | ホーム | 前途多難>>

コメント

大変勉強になります。今後とも、貴重な情報を提供してくださればうれしいです。
どうぞお元気で。
2013-06-22 Sat 19:00 | URL | カイ(男) [ 編集 ]
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
参考になるかどうかわかりませんが、ブログの更新は続けて逝きたいと思っています。
2013-06-22 Sat 19:45 | URL | libido-control [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |