貞操管理

　０６からの朝の定期挨拶。
　今日はいつもと少し違っていました。

「おはようございます、智美さん。」

「おはよう。」

「お早いですね！ 今、朝勃ちしているんですが、なかなか目が覚めないので、オナニーしようとしています。」

「ふ～ん。勝手にそんなことしようとしてるんだね。」

「智美さんに調教されてる妄想。 目の前に、パイパンで、ギンギンな相棒が剥き出しででていていて、夢で智美さんに調教されていたので、 扱いています･････　 ダメですか？」

「 なんか勝手な奴隷ちゃんになってしまってますね。 今扱いてるものは誰のものだったのかな。 勝手に触っていいものだったのかな。」

「はっ、そうでした！ごめんなさい、ごめんなさい。」
「手を離しました！」
「でも、でも、」
「やはり、ダメですか？」
「 夢の余韻で、興奮MAXーー！！なんです〜」

「 ご自由に。」

「じ、自由･････」
「できません･････」

「 じゃあ、我慢するしかないよね。」

「 我に返りました。耐久寸止め調教を繰り返し、さぁ、次は永遠に逝き続けなさい。」
「と言う感じの目覚めでした。」

「で逝こうとした訳ね。」

「 はい、自然の流れで 勝手に、このまま逝くんだ、と考えてしまいました。」

「半分寝ぼけていたという事ね。」

「もう、大丈夫です。すっかり目が覚めて、正常に考えられるようになりました！」
はい、寝ぼけというか、浸っていたというか、」

「勝手に触った事に対してはどうするの。」

「･････！」
「ごめんなさい。」

「 じゃ今から１０分間扱き続けなさい。」
「絶対手を止めちゃ駄目。」
「 しかも早くね。」

「は、はい！」

「当然逝くのも禁止よ。」

「？」

「逝ったらもっと重い罰与えますからね。」

「 はい！」
「 開始します。」

「 終了は７：１０ね。」

「 はい。」

開始２分後
「 あの、逝きそうです。」

「わかってるよ。」
「だから早く扱くの。」
「でも逝ったら駄目。」
「意味わかるよね。」

開始３分後
「やばい。」

「まだ３分よ。」

「 いえ、わかりません。」
「もう、逝きそうです。」

「あら、手を止めてないでしょうね。」
「とめるのも禁止よ。」

開始５分後
「何とか持ってますが」

「 じゃあ終わるまで扱くのに集中しなさい。」

「だめ。」

「仮に逝っても手を止めちゃ駄目よ。」
「１０分は。」

「 ため」

「絶対動かし続けなさい。」

「ちう」
「出ます」

「もう一度言うね逝っちゃ駄目よ。」

開始６分後
「はい」
「ても」

開始７分後
「で」

開始９分後
「 あ、」
「 ごめんなさい。」

終了後
「１回　逝ってしまいました」

「逝ったら駄目って言ったよね。」
「精液はどうしたの。」

「はい･････」
「お腹の上に」

「すくって舐めなさい。」
「全部」
「すぐ飲み込まない事。」

「はい。」

「しばらく舌で転がして味わいなさい。」
「そうしながらどんな罰を受けるのか考えて連絡しなさい。」

「はい　わかりました」
「すみませんでした。」
「考えます。」

「考えつきません･････」

「そっか、また決まったら連絡しておいで。」

「はい　すみませんでした。

「で逝ったのは気持ちよかったの。」
「何を考えて出したのかな。」

「すごく、気持ちよかったです。」
「すみません。」
「妄想の延長で、張り付け台に。」
「耳元で、いっちゃだめ」
「と、」
「甘い吐息を感じ、身動きできず、智美さんの高速ピストン」
「あっという間でした」
「久しぶりにまずい味」
「大量でした」

「ブログで掲載するよ。」

「工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工」
「みっともなくて、恥ずかしいです･････」

「出したんだからさらし者だよねｗ」
「１０分すら我慢できないなんて。」

「･････はい」
「すみませんでした。」


今日の朝の一幕です。