06の妄想(新)2016-06-19 Sun 05:13
その日、ケンは前日の夕食以降の絶食を継続した状態で、トイレも何度も済ませ、指定された部屋を訪れた。部屋に入ると智美さんは何かの支度にかかっていたのか、色々な資材やら工具が広げられており、少し汗ばんでいらっしゃるようにも見えた。
(舐めたい・・・) ケンは口には出さずに、どうしていたらいいのか指示を仰いだ。 「服を脱いで、ちゃんと畳んで仕舞って。それから、そこのテーブルにおいてあるペットボトルの中身、全部飲んでくれる?」 さされたほうを見ると、テーブルの上には2リットルのペットボトルいっぱいに透明な液体が入っている。 (ただの水かな?) 「これを全部ですか?」 「そうだけど?何?」 「わかりました。」 「(ニッコリ笑って)一気飲みじゃなくて、時間かけていいのよ。でも、うーん、ほんとは2、3時間かけて飲めばいいんだけど、そこまで待てないから、1時間くらいで全部飲んでね」 (こ、怖い・・・ あの微笑みが出る時って、確か・・・) 「わかったの?」 「はいー!」 「聞こえてるなら、ちゃんと返事しなさい。」 「はい、ごめんなさい。」 「じゃ、飲みながら待っててね♪」 恐る恐る、ペットボトルに直接口をつけ、中の液体を少しだけ口に含んでみた。 「あはははっ、何ビクビクしてんの?毒なんかじゃないから、安心して。ビクビクさせるのは、股間だけにしておいたら?さぁ、一口グイッと飲んでみて」 味はほとんど感じなかった。水のような、いや、ただの水だったのかも知れない。おどかそうとしただけ、そうかもしれない。 (もぅ、人が悪いなぁ・・・・) ケンはその液体をグイグイ飲んでみた。やはり、特にこれといったことはなかった。 「ね、大丈夫でしょう?」 「はい!」 以降、ホームページ内勃起トレーニングに掲載中。 初恋 松本菜奈実 |
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