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貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

射精禁止27日目

 本日午前急遽01の定期メンテを行ないました。01が今日の夜から出張する事になり、またメンテが出来ない期間が延びると衛生的に問題があると思い、慌ててセッティングしました。

 予定にないメンテだったのでやり残した仕事の処理を綾に任せ、先に01と待ち合わせをしているホテルへ移動しました。

 01の出張は夜からなので、01的には余裕があるので、何かを期待しています。逆に私は急にメンテする事になって、01には悪いのですが責めることはあまり考えていません。

 いつものようにホテルで落ち合い、01が貞操具だけの姿になります。鉄製の枷で後ろ手に拘束します。前も言ったように前回の射精からミルキングは一切していません。夢精も出来ていないそうです。前回の射精から今日は27日目です。睾丸はパンパンに張れ赤黒く変色しています。睾丸を触るだけで透明な液が垂れ糸を引きます。前回射精した時から毛の処理をしていないのでかなり伸びてきています。

 (今日は毛の処理しておかないといけないね。)

心の中で思います。とりあえず今回の管理では勃起させることは、特に禁止するつもりはないので、CB6000Sを外します。外したところで、綾から電話が鳴りました。

 「朝言われた仕事全部やっておきました。今から行っていいですか。」

早い。たいした処理能力。

 (私に管理されるまでは、仕事でエッチな事ばかり考え、仕事が手につかないって言ってなかったけ。それに男性恐怖症じゃなかったっけ?)

 「仕事終わったなら来ていいよ。」

と言うと、綾は、

 「あ、はいすぐ行きます。」

と返事するなり電話切った。何か異常にハイテンション。

 01が、

 「誰か来るんですか?」

不安そうに言う。

 「女の子だよ。最近一緒に暮らしている子。ブログ読んでないの。」

仕事が忙しくブログは読めていなかったようなので、綾の詳細も説明せず後でブログを見てというような感じで簡単にあしらった。

 (綾が来るなら、ちょっと趣向を凝らそうかな。)

そう思って、いつものCB6000Sでは無く、02が嵌めているのと同じタイプの金属製の貞操具を取りつける。

 綾に電話して、

 「来る前にどこかお店寄って、人を縛れるロープと太めのゴム紐買ってきてくれない。」

と連絡した。

 綾が来るまで特にする事無いので、01に私の前に正座するように指示をする。ただそれだけで他はなにもしない。時間だけが過ぎる、01は正座で痺れが切れて来たようで、少し身体が揺れ始める。01は私が指示出さないので動く事も出来ず耐えるしかない。01が正座して45分ぐらい過ぎたところで、ようやく綾がやって来た。

 「遅くなりました。」

やっぱり異常にハイテンション。

 「綾、男性怖いんじゃなかったけ。」

 「○○さんもいるし、○○さんと一緒の男性はいつも拘束されてるじゃないですか。それじゃ怖くないです。」

ちょっと綾の男性に対する認識が分かったような気がした。

 「なんで、そんなにテンション高いの?」

01はほったらかしにして、綾と話す。

 「この前も楽しかったし、男の人いじめるのって楽しんですよね。」

 (結局綾は男性に対してはSなんだ。これなら意外と早く男性恐怖症なくなるかも。)

と思いながら、

 「さっき頼んだもの、買ってきてくれた。」

 「はい。」

綾が私にロープとゴム紐を受け取る。01が物を渡す為私の傍まで来た綾が01の視界に入った瞬間、01の股間のものが膨張した。

 (なぜか、むかつく。)

まっ、それは置いておいて、綾が買ってきたロープを使って、前に縛ったように人犬の形に縛りあげ、四つ這いにさせアナルにプラグを差し込み股縄をして抜けないよう固定する。次にゴム紐をペニスにひと巻きして止めます。あまったひもを貞操帯リングの根元を一周して結びます。残りのひもで貞操具のゲージの隙間を通して亀頭にゴム紐がすれるようにしゴム紐の先を親指に結び付け余った紐で足の中央部を締め付けるように結び固定する。これで足首から先を動かせば、ゴム紐がひっぱられ亀頭を刺激するように細工する。

01の許可を取ってアップしています。(見苦しいもの見せてすみません。綾の画像の方が嬉しいですよね。)

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アナルプラグをバイブに交換し、電源を入れ放置します。

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01はアナル開発されていないので逝く事は出来ないようです。

バイブの電池が切れるまで放置します。綾は服を脱いで全身貞操帯の姿で01を挑発しています。

 (綾は絶対に男性恐怖症なんかじゃない。)

そう思いました。私と行動を共にし男性に対する認識が変わったのかもしれません。全身貞操帯の女王様の完成かもしれません。

 綾が挑発するので01の股間は膨張しっぱなしです。いやアナルバイブのせいかもしれないですね。01は足首から先を一生懸命動かし亀頭に刺激を与えようともがきますが、逝けるような刺激は得られないようです。
(後で聞いた話亀頭を擦るゴム紐は電気が走ったようにいい気持ちだが、一瞬の刺激だけでうまく連続して刺激が得られないため逝けないそうです。逆に中途半端に追い詰められ、切なくて仕方なかったようです。

 バイブの電池が切れたので、足の拘束を解き貞操具も外します。アナルにディルドを差し込み両足を左右に広げて縛ります。綾が寸止めしたいっていうからさせて見る事にしました。もう私の出る出番はないですよね。

 綾にすべてやらせてみると意外と面白い寸止めをします。逝きそうになると手を離して止めるのですが、少しだけ精液が漏れます。勢いよく出ないので中途半端な射精です。たぶん精子と精液が混ざり合い前立腺に溜まりきる前に止めちゃうんですよね。寸止めする度、精液が漏れて落ちます。

 手も触れてないの精液が流れ落ちるって感じです。

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 綾は01に

 「気持ちよく逝かせてくれ。」

って哀願されても、寸止めを続け最終的には精液が出なくなるまで、寸止めをしていました。綾は根っからの女王様かもしれません。

 とことん綾に責められ01は満足いく射精では無く、微妙な快感を伴う精液の漏出で精液を搾り取られてしまいました。

 この後股間の手入れをして、いつもの貞操具(CB6000S)を付け施錠しメンテは終了となりました。

 綾また興奮しているけど自分では逝けないんだよ、貞操帯があるからオナニー出来ないでしょ、この後の仕事ちゃんと集中してよね。本当に頼みますよ。








 


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コメント

なんともサディスティックな綾さんの行動を読ませていただき困惑しておりますが、この調子なら男性恐怖症(?)も早晩克服できそうな気がしてうれしいです。というかそもそも綾さんは一般的に言われる意味での「男性恐怖症」ではない様な気もしますが…
とはいえ、その綾さんに翻弄された01さんは不幸だったと思いますので、同じ男として同情の念を禁じえません。しかし一方、たとえ少しであっても快楽を得られたのであれば苦しみばかりではなかったという側面もまた否定できないと思います。

いずれにせよ、綾さんが私の懸念した様な病気でなくてよかったです。
libido-controlさまも綾さんに対しては長期の禁欲を要求なさらない様ですし、女性による自慰行為という素敵な行為を定期的になさりたい綾さんの希望が満たされることは私にとってもうれしいです。
綾さん、libido-controlさま、お体に気を付けてお元気にお過ごしください。
2013-07-11 Thu 18:15 | URL | カイ(男) [ 編集 ]
カイ様。コメントありがとうございます。

カイ様の言うように私も綾は普通一般的に言われる男性恐怖症とは違うような気がします。
これから少しでも改善していければよいと思っています。またよい情報があればご教授お願い致します。
2013-07-11 Thu 18:47 | URL | libido-control [ 編集 ]

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