感じ方の違い2016-08-31 Wed 09:17
最近、私の周りで「オエストロジェル」を使用した課題が流行っている?ような感じの記事が続いています。
元はといえば0032が言った、「乳首だけで逝けないかな。」という話からきています。 女性と男性の感じ方の違いに、女性は全身のいたるところで感じることが出来るのに対して、男性は性器とか前立腺とかある一定の性感帯でしか感じることが出来ないことが一番の違いでしょう。ただ女性だからといってすべてが全身で感じるのかというとそう言うわけでもありません。女性でも感じやすい人もいれば、全く感じない人もいるようです。 全身が性感帯というより女性のほうが、男性より肌や皮膚の感度が敏感なだけということらしいのですけどね。 ここに書いてる記事は独学で書物読み漁った内容なので、すべて私の独断と偏見です。科学的根拠はありません。それを踏まえたうえでお読みください。 女性が敏感で男性がそうでないのは、ホルモンの影響が大きいといわれているようです。男女の変化は人体が形成される際に染色体で変化していきます。ここでは詳しいことは書きませんが、ここで男性は男性、女性は女性という形で変化をします。 話を戻します。男性の肌がどうして敏感でないのか。それは男性の睾丸から作られるエストステロンというホルモンによるもので、身体を強固にするため感覚が鈍く痛みに強くなっているといわれているようです。その分敏感さが失われてしまうということですね。 また女性の皮膚の敏感さは、女性ホルモンのひとつエストロゲンの影響があるとも考えられているようです。ただエストロゲンだけに限らず、ドーパミンやオキシトシンといった脳内物質も絡んでいるので一概にこのホルモンだけの野影響と言えないのも現状です。 女性ホルモンエストロゲンを補う薬としてプレマリン、エストロモン等といったものもあり、それを女性が服用することで身体の感度が上がったり、胸が大きくなったり肌がきれいになったりという事象が現れまるようですね。 性同一障害の人が、プレマリン、エストロモン等を服用して女性化を図るというようなこともあります。 男性が服用すれば身体に丸みが帯び肌が敏感になったりというような女性特有の身体の変化が現れたりするようです。 オエストロジェルにもこのエストロゲンが含まれており、内服薬であるプレマリン、エストロモン等と同様の効果が局部的に影響させやすいということのようです。 すなわち男性がこのような女性ホルモン類を身体に塗ったり、服用すれば女性化してしまう部分も出てくるということです。身体の形成が出来ていない時期からこのホルモンを服用等していれば男性でも女性のような外見に近づいていくでしょうね。 ある意味そういった快感は得られる可能性はあるものの、かなりのリスクがあり興味本位での使用はお控えするようするほうがいいと思われます。ホルモン投与でやめれば戻るというものではなく、変化したもので戻らないものも数多くあるのです。 |
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|