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貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

巨大ハリケーン襲来(2014年)幕間再び

第四幕までの幕間

 十露盤板の上から解放された和美ちゃんの脚の脛あたりには真横に何本も赤い筋が付き窪んでいます。十露盤板から解放された事で両足に血行が戻り、痺れが切れた状態に拍車をかけます。後手合掌縛りのまま立ち上がらせ椅子に腰かけさようとしますが、和美ちゃんは足に力が入らず全く立ちあがる事が出来ません。仕方ないので床に座らせまま、後手合掌縛りを解いていきます。長時間厳しい拘束をしていた為、血行が悪くなり一部紫色になり始めています。こんなに長い時間放置するつもりはなかったので後手合掌縛りにしたのですが、真由美が介入した事で長時間の責めへと変わってしまいました。上半身の縛りを解く事で腕もしびれが切れた状態となり、今の和美ちゃんは全く手足の自由が利かず手や足に触れるだけで悲鳴をお外のたうちながら床を這いずって逃げまどいます。それを見ていた綾が和美ちゃんの足や手を触って追い立てて遊んでいます。
 ふと気が付くと先程まで和美ちゃんを責めていた真由美の姿が見えません。家を出た様子もなくどこへ行ったのか家の中を探してみると浴室でシャワーを浴びていました。結局昨日はシャワーを浴びに行った時に、私が檻に興味を持った事に気付き、結局シャワーを浴びず戻ってきて、そのまま私を夜明けまでおもちゃにしていた為、シャワーを浴びれておらず、朝起きて入るつもりが、また私が和美ちゃんを責めていた事でシャワーを浴びてるのが今になったようです。浴室の前にはバスタオルと真由美の来ていた服と着替えが置いてあったので、

(さっそく、チャンスきた!)

と思い、浴室の前のバスタオルと真由美の服と着替えを持ち去り、代わりに小さなタオル一枚をだけを置いておきました。しばらくすると真由美が浴室から出て来て、自分の衣類とバスタオルが無くなっている事に気付き、

「誰?私の服とバスタオル持っていったの。」

と声を出しています。和美ちゃんはまだリビングで綾にいじくられながら痺れを切らした身体でのたうっているので、真由美の問いかけに答える余裕はありません。当然私も真由美の問いには答えません。
 誰からも返事がない事に文句を言いながら置いていた小さなタオルで身体の水分を拭き取り、小さなタオル一枚持って紙を拭きながら全裸の状態で廊下に出てきます。その格好のまま廊下をリビングに向かう真由美の後ろから近づき、両腕を羽交い絞めにして後ろに回して手錠を掛けます。慌てて真由美も抵抗しますが私の方が力が強く難なく手錠をかける事が出来ました。手錠をかけた瞬間、真由美が素早く振り向き私を睨みます。

「なんて顔してんのよ。昨日は私で楽しんだんでしょ。今度は私が楽しむ番よ。」

と言うと、とても口惜しそうな顔をします。(なんでいつも真由美が来たらこうなってしまうんだろう。)と思いながらも、やっぱり昨日の事を思い出すと仕返ししないと気が済みません。手錠をした真由美をそのままリビング連れていきます。綾がそれに気付き、

「なんで真由美さん裸なの。」

と聞いてくるので、私が、

「ちょっと事情がってね。綾、悪いけど麻縄持ってきてくれない。」

と言うと綾は訝しげな顔をしながらも、部屋に縄を取りに行きました。床に寝そべる和美ちゃんが真由美の裸に見とれています。その目はいやらしいものを見るような眼では無く、愛おしいものを見つめる目で、相変わらず一途に真由美の事を愛している事がわかります。

 戻って来た綾から麻縄を受け取ると、ふてくされた顔で床に座り込んでいる真由美に、長めの縄で後ろ手錠のまま胸の上に縄を2回巻き、更に胸の下に2回廻して後ろで縄止した後、右の脇の下から胸の上下に巻いた縄に閂をして背中に回して、さらに左も同じように閂をして背中で縄止をします。新しい縄を背中の縄に繋いで、肩越しに前にまわして胸の下の縄に通してから胸の上の縄も通して上下の縄を搾り乳房を絞り出すようして先程縄を通した方とは反対の肩を通して背中で縄止してひだり固定をします。後ろ手錠で胸縄をかけた状態です。次に手錠をしたまま左手首に短めの縄を巻いて腰に巻き付け固定をします。その後別の短めの縄で右手首を巻いた後、右手側の手錠を外して、右肘を曲げさせ左の肩甲骨あたりまで右手の甲が来るように絞りあげ、左肩の上を通して前に廻して左胸の上の縄を通して背中に回して縄止します。左手の手錠も外し腰に固定していた縄を解き左手も右の肩甲骨のところに左手の甲が来るよう絞りあげ、右の胸の上の縄に通して背中で縄止します。これで真由美を厳しい高手小手縛りにした状態です。両手首が交わるところに短めの縄を通して巻き付け一纏めに縛り上げ縄止し、余った縄を右肩から首に回して左肩を介して背中に戻し再び手首に巻き付け先程より少し高い位置で高手小手になるよう調整して縄止します。これで手を降ろそうとすると首が締まる仕組みです。このままでは本当に首が締まってしまうので、長めの縄を使って腰に巻き付け背中で縄止して、余った縄尻を臀部からまた下を通して前へと廻します。その際充分感じれるようにアナルと陰唇とクリトリスに当たる部分に瘤を作ってあげ、肌の上に直に通して腰縄の下を通して上に持っていき首縄の前をくぐらせた状態で、両足を揃え膝の上で一纏めに縛り、更に足首を縛って床にに転がせて膝を曲げさせ、首縄に潜らせた股縄からのびる縄を下へ引っ張るようにして縛り合わせた太股の間を通して足首を縛った縄に縄止しました。こうする事で高手小手の手が下がり、苦しくなれば足を伸ばす事で首縄が引っ張り、完全には首も締まらなり呼吸を自分で確保する事が出来ますが、首縄が下がった事で首縄に繋がった高手小手が高い位置に戻されされ、更に首縄を下げる為に通した縄は股縄からきている縄なので股縄がきつく食い込む結果になります。その状態でうつ伏せにさせて真由美の濡れた髪を束ねて麻縄で縛り首を仰け反らせてその縄尻を尾骶骨の上を通る股縄に縄止して頭を下げようとすると股縄を食い込ませるように固定します。
 真由美はプライドが高い女性なので、全裸でそのような格好で床に放置されるだけでかなり堪えるはずです。なのでこのまま放置しその格好のまま第4幕を見させる事が私の仕返しです。
 またこの縛りにはあるトラップが仕掛けてあります。まず股縄を閉める時に台所に行き野菜庫においていた山芋の汁を瘤に着けておきました。山芋の汁には「蓚酸カルシウム」と言う物質があり、その物質は結晶が尖っていてそれが皮膚に刺さってかゆみを引き起こす為、擦りつければ擦りつける程、結晶が皮膚に刺さりさらにかゆみが増すと言った効果があります。山芋の汁でのかゆみはかぶれでは無いので、痒い状態でしばらく放置しても大丈夫だと思われます。股縄を擦りつけることでどんな効果が出るのかは分かりません。
 また縛り方にもトラップがあります。この縛り方は高手小手がきつくなり腕を下げようとすると、首縄が首を締めます。更に首縄が締まる事で首縄を介して通っている股縄が引引き上げられ食い込む事になります。そうなると呼吸が難しくなる為、真由美は曲げた足を伸ばして首縄を下げようとします。その為首縄を引き下げようとしますが手が上がりにくく、まず股縄を引っぱり股間に縄が食い込みますが呼吸がましにならない為、その痛みに耐えながら、さらに足に力を入れて伸ばす事と自ら上がらない手を少しでも上に上げる努力をしてやっと少し首縄が緩み呼吸が出来ます。呼吸ができた事で股間の痛みを軽くしようとし手足を曲げますが、麻縄は摩擦係数が高いので思ったより緩まず股間の食い込みからは解消されません。足の力で引っ張れば動きますが、皮膚の弾力程度では摩擦係数の方が高くて緩みません。股間の痛みを解放する為足を曲げる為、疲労した手が下がり、また首縄が締まります。それを緩ませる為に足を伸ばしてさらに股間に縄を食い込ませながら呼吸を確保します。その繰り返しをしているうちに足が伸び切った状態まで自ら追い込んでいくように仕向けます。完全に足を伸ばす状態までは至らない姿勢で股縄が限界近くまで食い込み、ギリギリまで高手小手を引き上げた状態で首縄を足を伸ばし続けてキープしなければ呼吸出来ない状態になるのです。そうなるまでまだ時間はかかりますが、それまでは股間の「蓚酸カルシウム」で楽しんでもらえると思います。
 そんな仕組みとも知らず真由美は、一旦呼吸を整えた後で和美ちゃんに、

「和美。黙って見てないで縄を解いてよ。」

と声をかけますが、和美ちゃんは手の痺れは良くなって来ているようですが、足は十露盤板で責められた為に、まだ回復しておらず自由に動くには程遠いと言った状況で、

「真由美さん、ごめんなさい。まだ、自由に動けません。」

と言って返事を返しています。

 そんな真由美を放置して、和美ちゃんに近寄りさっそく第四幕に取り掛かります。





現在の管理状況( 1月12日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間     21日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     44日目    
 0004  金属貞操具装着    無射精期間      6日目(自己申告の無射精期間となります。)
 0006  SCB-53装着     無射精期間     47日目
 0007  金属貞操具スマート  無射精期間      5日目
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   8日目
 000Ω  金属貞操具装着    無射精期間      5日目
(数字は男性、アルファベットは女性、ギリシャ文字は綾の被管理者です。)
 0003については管理中断中、今後再管理するかどうかは今のところ未定です。
 0005については、音信不通の為管理を中断とします。今後の管理については不明です。
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巨大ハリケーン襲来(2014年)第三幕

幕間での出来事のおかげで、檻に閉じ込めれる状態がどんな状態か良く理解できました。この経験が活かされる幸福者(被害者?)は、まずどの被管理者になる事でしょうね。と言う事で第三幕を記載したいと思います。



第三幕
 昨日の出来事のおかげで欲求不満気味なので、今日は私も責め手に参加する事にしました。

第三幕は、とりあえず
演技構成  智美
主演    和美ちゃん
で始まります。

 身体の端々に疲労が残っています。朝一番に和美ちゃんを捕まえ、昨日私を騙した罰を兼ねて上半身の貞操帯を外してから背面合掌縛りにしています。その後十露盤(そろばん)板の上に正座をさせて座らせてから立ち上がれないように足をひとまとめに縛ります。
 和美ちゃんを座らせた十露盤板は自作の物で背もたれとして15cm角の柱を着けています。これは十露盤板の上に座った者を逃げられないように固定する為に取り付けました。和美ちゃんの口を開かせ麻縄で瘤を作って猿轡にします。あまった縄を背もたれの柱に固定します。これで和美ちゃんは前にかがむ事も出来ません。後ろの柱にもたれようとすると合掌縛りにされた両手を圧迫するため、もたれて楽をすることも出来ません。頭を柱に固定する縄の長さは余裕があるので頭を出来る限り前にすると両手を圧迫せずにいられる長さに調整しましたが、十露盤板に座らせただけでは気が治まらなかった私は、さらに和美ちゃんの首に縄をかけ首縄をしますこの状態で首は絞まらない程度の緩さですが、余った縄を柱に固定する際和美ちゃんの柱に押し付け手が圧迫されるようにして、ギリギリ首が締まらないねがさに調整して固定をしました。自ら柱にもたれて手を圧迫していれば、首は絞まりませんが、手の圧迫の痛みから逃れようと柱から身体を離そうとすれば首が締まる状態になっています。
 更に動きを封じるようにする為和美ちゃんの腰に縄を巻いてその縄の余りも柱に固定をします。そうした状態で、

「昨日私を騙した罰よ。しばらくそこで手を合わせて反省していなさい。」

と言って放置します。キッチンで珈琲を入れてリビングに戻り、珈琲を飲みながら和美ちゃんを眺めます。足の痛み、手の痛み、息苦しさで和美ちゃんが苦悶の表情を浮かべています。身体から汗もにじみだしてきています。苦しんでいる和美ちゃんを見ていて、

(まあ、和美ちゃんが悪いわけじゃない。もとはと言えば真由美が無理やり和美ちゃんにさせた事だろうからね。でも事実騙したことには変わりないんだから反省はしてもらわないとね。)

等と考えていると、何も知らない綾が起きてきました。

「おはようございます。」

と私に言った後和美ちゃんに、

「朝早くから責めてもらっているんだ。和美ちゃんも好きだよね。」

そう声をかける綾に対して、助けてほしいと言わんばかりに縋るような眼を向ける和美ちゃんに気付かず、綾は私の方を見て、

「智美さんだけずるい。私も珈琲飲みたい。」

と言ってキッチンに向かって移動してしまいました。結局和美ちゃんは綾にも放置され必死に苦痛に耐えるしかありません。

 30分程放置しそろそろ限界かなと思っていたところへ、真由美が起きてきました。

「智美、昨日は楽しかったよね。また遊ぼうね。」

それを聞いた綾が、

「なになに?綾が寝た後何かして遊んだの?」

と聞いてくるので、

「遊んでないよ。」

と言うと、

「私だけ除者。」

と言って少し拗ね顔をしていました。真由美は和美ちゃんの姿を見て、

「和美良い事してもらってるじゃない。」

そう声をかける真由美には縋る顔などせずに必死に笑顔で応えようとしています。そんな顔を見て真由美が、

「和美、なんか嬉しそうだね。私からも昨日手伝ってくれたご褒美あげるよ。」

と言って部屋に戻り貞操帯に差し込むプラグと電気を流す器具を持ってきて、動けない和美ちゃんの下半身の貞操帯に電極を繋ぎ、

「楽しんで逝くのよ。」

と言って電源を入れています。和美ちゃんの表情が更に険しい感じになり何とか逃れようと動こうとするのですが、動けず更に痛みに追い打ちをかけたような感じになっています。

 和美ちゃんは真由美が来た事で、更に辛い状態に置かれたま更に放置される事になりました。苦痛に耐えながら無理やり射精をさせられ続け、十露盤板の上から解放されたのは真由美が起きてきてから1時間経ってのことでした。







現在の管理状況( 1月 9日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間     18日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     41日目    
 0004  金属貞操具装着    無射精期間      3日目(自己申告の無射精期間となります。)
 0006  SCB-53装着     無射精期間     44日目
 0007  金属貞操具スマート  無射精期間      2日目
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   5日目
 000Ω  金属貞操具装着    無射精期間      2日目
(数字は男性、アルファベットは女性、ギリシャ文字は綾の被管理者です。)
 0003については管理中断中、今後再管理するかどうかは今のところ未定です。
 0005については、音信不通の為管理を中断とします。今後の管理については不明です。
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巨大ハリケーン襲来(2014年)幕間

 本日早朝07と綾の管理する0Ωが夢精をしたようです。これだけ日数があるのに同時に夢精するって言うのは何か女性の生理のように月の引力とか関係あるのかもしれませんね。早朝の月は綺麗な三日月ひょっとして男性は三日月の日によく夢精するとか会ったりして(笑)


幕間(まくあい)

 第二幕が終了し、まだ綾も和美ちゃんもぐったりしています。それに綾も第二幕では強制ではなく自主参加でしたが、(と言っても真由美がそう仕向けたといっても過言では無い状況ですね。)充分に楽しんでお疲れモードのようなので、先にシャワーを浴びに行かせ、戻って来たところで全身貞操帯を着けさせて施錠をした上で、部屋に戻って休むように促すと、和美ちゃんを介抱している真由美に頭を下げ挨拶をして早々に部屋へと戻って行きました。

 和美ちゃんが平静取り戻すのは時間がかかりそうだったので、和美ちゃんを介抱している真由美に

「先にシャワーを浴びて来るね。」

と声を掛け、浴室に向かいました。

 シャワーを浴び、バスタブでゆっくり温まったあとリビングに戻って来た時には、ニ幕終了時は錯乱状態に近かった和美ちゃんも目を覚まし平静を取り戻していました。真由美は和美ちゃんが落ち着いたのを確認して、和美ちゃんの両手を後ろに回してステンレス製の枷を嵌め後ろ手で拘束します。拘束した後に和美ちゃんを浴室に連れてゆき、真由美が和美ちゃんの頭や身体を洗ってシャワーをかけて汗を流してあげています。和美ちゃんの身体を洗い終えた後バスタオルで和美ちゃんの身体を拭いて水分を取り除いてからリビングに戻ってきました。この後は就寝するだけ予定なのですが、真由美が和美ちゃん手枷による拘束を解いて全身貞操帯の姿の上にコートだけを羽織らせ二人で外へ出ていきます。

(こんな寒い中そんな格好でどこ行くの。)

と思って聞いてみると、真由美から

「車に荷物を取りに行ってくるね。」

と返事が返ってきました。

 しばらくすると、夜遅くにガラガラという音を立て台車にで何かを運んできたようです。何を運んで来たのかと思い、リビングから玄関の方を見ると大きな毛布に包まれ荷造り用の紐で縛られた荷物が台車の上に乗っています。

(そんな荷物なら昼間のうちに運んでおけばいいのに、近所に迷惑だよ。)

と思いながらも、

「それは、何?」

って聞くと、真由美が、

「和美ちゃんのベッドよ。」

と答えます。大きさから考えると少し小さいけど、

(まさか、檻?)

って思いながら見ていると、真由美が私に、

「後で床を拭くし、途中でベッドを落として部屋の床傷つけると悪いから、台車ごと部屋の中へ入っていいかな?」

と聞かれ、

(そんなに重たいものなんだ。床拭いてくれるなら良いか。)

と思いながら、

「いいよ。」

と答えると、玄関からリビングまで台車でその荷物を運んできて、リビングの壁際までもっていき、そこで毛布の上に巻いた荷造り用の紐を解いき、毛布を剥いでいきます。すると私が思っていたものよりもっとがっしりとした立派な鉄の檻が姿を現しました。真由美と和美ちゃんが二人がかりで抱えてその檻をリビングの端にゆっくりと降ろします。

 檻を床に降ろし終えた後、真由美は和美ちゃんに、

「私はシャワーを浴びてくるから、その間に和美は床を拭いて台車を片づけておくのよ。」

と言って浴室へ向かいました。

 リビングの壁際の床に置かれた檻は、檻として見ると大きく感じた荷物も小さく感じ、その中で和美ちゃんが寝るのかと思うとさらに小さく感じます。和美ちゃんの身長は165cmで男性にすれば小柄でいくらスリムとはいってもあの檻に入ると、

(身動きできないんじゃないの。)

と思います。ちょっと檻に対して

(中に入るとどんな感じなのかな。)

と興味がわき、床を拭いている和美ちゃんに、

「この中で寝るのってしんどくて大変なんじゃないの。」

って聞くと、

「床や側面や天井に低反発性のマットが敷いてあるので、慣れたらそんなに苦痛じゃないですよ。一度入ってみてもらえれば分かると思いますよ。」

 そう言われると、

(もしそんなに苦痛じゃないなら他の被管理者の躾に使えるかも知れないよね。)

と思いが生じ、いつものように人に使うのならまず私が体験してみないとという気持ちがわき上がって試してみたくなりました。和美ちゃん用の檻なので、和美ちゃんより身長が高い私には狭いかもしれないとは思いましたが、

(真由美はシャワーを浴びにってしばらく出てこないし、試すには今しかない。)

と思い、和美ちゃんに許可を取り檻に入って見る事にしました。まず頭から中に入ってみようとしますが、途中まで入ると檻に身体のあちらこちらがつかえてうまく全身が入りません。和美ちゃんにどうやって入るのかコツを教えてもらいます。
 和美ちゃんに教えてもらいながら、まず檻の前に背中を向けて正座した状態で座り、前かがみになってお尻の方から檻へ入っていきます。途中まで這ったところで着ているバスローブが分厚いせいか檻の中の低反発マットに引っ掛かり中々うまく入れません。それを見ていた和美ちゃんが、

「上に羽織っているバスローブは脱いで、下着姿になった方が入りやすいですよ。」

と教えてくれます。

(バスローブの下は裸なんだけどな。)

と思いそのまま入ろうとしますが、やはりバスローブが引っ掛かります。

(別に和美ちゃんなら裸を見られてもかまわないか。)

そう考えバスローブを脱いでソファーに置き、全裸で先程のようにお尻の方から檻の中に入っていきます。
 裸でも低反発マットが引っ掛かり邪魔になりますが、入れないという事はなく低反発マット押しつけながら少しづつ中に入りこんでいきます。お尻が檻の奥にある鉄柱に触れるところまで下がり、なんとか全身が入ったようなので肘を曲げて檻の中に完全に入り込んで蹲ります。丁度檻の中で膝を挟むように手を折りたたんで繭のように蹲った形です。

(和美ちゃんなら少し余裕があるのかもしれないけそ、和美ちゃんより大きい私には全く余裕はないな。)

と思いましたが、和美ちゃんが先ほど言っていたように床や側面や天井についた低反発マットが膨らんで身体の隙間を埋めるように包んでくれるおかげで痛み等はありません。
 痛みは感じないのですが隙間が低反発マットによって埋められる為、更に動きが不自由になった気がします。

(こんな仕組みなら横から入るより天井が開いてそこから入る方が楽なんじゃないの。)

とか思いながら和美ちゃんに、

「試しに前の扉閉めてくれる。」

と言って扉を閉めてもらいます。

(扉を閉めると圧迫間半端ないな。)

と実感した感想等を考えていると、和美ちゃんが、

「中の感じはどうですか。どこかあたって痛いところはありませんか?」

と聞いてくるので、素直に感じたまま、

「特に痛いところはないけど、やっぱり私には狭いかな。」

と答えると、和美ちゃんが、

「智美さん、ごめんなさい。」

と言って扉に施錠をされてしまいました。一瞬何が起こっているのか状況を掴めず、一呼吸をおいて状況を理解し、

「和美ちゃん。どういう事?」

と声をかけると、真由美が、

「智美ちゃんそんな格好でなにしてるの。」

と声を掛けてきます。その瞬間、

(しまった。真由美が傍にいる。)

檻の中に入ったあとは、扉のある方向しか見えていないので真由美が戻ってきている事には気が付きませんでした。真由美に動揺して慌てるところ見せると真由美が喜んでしまうと思ったので、冷静を装いながら真由美に、

「和美ちゃんが檻の中で寝るって聞いたからどんな感じのか試させてもらっていたの。やっぱり思っていた通りで結構狭いね。今は息苦しい事無いけど長時間は耐えられないんじゃない?」

といった後、和美ちゃんにも、

「和美ちゃん、こんなとこで寝るのって大変じゃないの。」

って聞くと、和美ちゃんは、

「その檻で寝た事はないですよ中に入るのは普段は懲罰される時だけです。」

(じゃ、なんで今日はこれ持ってきたの。)
そういった疑問が渦巻く気持ちを押さえながら、さらに和美ちゃんに、

「じゃあ、和美ちゃんはいつもはどうやって寝てるの。」

「いつも真由美さんのベットの横に鎖で繋がれて床で寝ています。」

「という事はこれ(檻)はいらないんじゃないの。」

というと、真由美が、

「それは智美へのプレゼントよ。被管理者の為に使ってもらおうって思って造ったものだけど、どうせなら智美を何とかだましてでも閉じ込めたくて、チャンスがあれば使えるように底と側面に檻の中をに板を敷いて更に狭くしているの。だから今の檻の狭さは智美の身体のサイズに合わせたつもりよ。」

(しまった。最初からそのつもりだったんだ。)

そう思う私に追い打ちをかけるように、

「まさか本当に使えるなんて思わなかったけどね。しかもこんなに早く自分から入ってくれるなんてね。」

と言って喜んでいる様子が伝わってきます。

(く、くやしい。)

その後も真由美は続けて話掛けてきます。

「もちろん他の被管理者様に作ったものだから、今回智美に使い終わった後はあげるからね。」

思わず心の中で

(私に使ってくれなくて結構です。)

と反論している間も話は続き、

「低反発マットを外して底に敷いた板を取り外して低反発マットを敷き直せば余裕が出来るようになっているから後からも使えるでしょ。」

話終わった真由美に、なんて返事を返せばいいか思い浮かばず、

「・・・・・。」

声が出せず頭の中で状況を整理していると、真由美が檻の前にしゃがみ込んで、私を見てニコッと笑って、

「折角だから私と一緒に遊びましょうね。」

(遊んでくれなくて良いです。)

といった具合に、時間が過ぎていきます。この後の私に起きた事はご想像にお任せします。






現在の管理状況( 1月 7日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間     16日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     39日目    
 0004  金属貞操具装着    無射精期間      1日目(自己申告の無射精期間となります。)
 0006  SCB-53装着     無射精期間     42日目
 0007  金属貞操具スマート  無射精期間      0日目
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   3日目
 000Ω  金属貞操具装着    無射精期間      0日目
(数字は男性、アルファベットは女性、ギリシャ文字は綾の被管理者です。)
 0003については管理中断中、今後再管理するかどうかは今のところ未定です。
 0005については、音信不通の為管理を中断とします。今後の管理については不明です。
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巨大ハリケーン襲来(2014年)第二幕

 今日の夕方真由美は和美ちゃんを連れて帰って行きました。今年も無事とは言えませんが、なんとか巨大ハリケーンが通過してくれました。また次に襲来するのはいつになるのか分かりませんが、襲来が分かった際には緊急警報を出させていただきます。

 第一幕が終了し今夕食をとっています。真由美と綾と私がテーブルに座り、和美ちゃんは床に四這いになって食事しています。真由美と和美ちゃんの仲は改善されたといっても、関係はやりペットとご主人さまなんですね。ただ食べているものは同じものになっており、お酒と加茂も飲ませてもらえるようにはなっているようです。

 食事が済みいよいよ第二幕が始まるようです。記事の記載が遅いせいでブログ上では日にちが経っていますが、ニ幕目が始まるのは、1月2日の初日です。この調子で行なわれれば第何幕まである事やら先が思い知らされます。まぁ私は観客なので被害は最小限ですが、綾や和美ちゃんにとっては良い迷惑(歓迎する事態?)では無いでしょうか。


 第2幕は、
  演技構成 真由美
  主演    和美
  観客    綾(公演中自主参加)
         私

で始まる事になりました。

 食事を済ませて少し休憩した後、早速和美ちゃんは全身貞操帯のまま高手小手縛りにされ、更に太股と足首を曲げ膝が伸ばせない状態に縛られ、食卓のテーブルの脚を柱代わりに正座した状態で固定されています。これで和美ちゃんは正座したまま首から下は全く身動きが取れない状態になっています。
 さらに真由美は立ち上がり自分のミニスカートをたくしあげ、履いていたショーツを脱ぎそのショーツを和美ちゃんの口の中に押し込みその上から男性器を模ったディルドのついた猿轡を噛ませます。この猿轡は内側にも男性器を模った短いディルドが付いているので、和美ちゃんはそれを押し込まれ、先に入れられたショーツがさらに奥に押しこまれる結果になり嘔吐いていますが、真由美は気にせず猿轡を固定し、両手を縛られ外す事は出来ないのが分かっているのに更に南京錠を止めて鍵が無いと外せないようにしています。
 和美ちゃんは嘔吐きながら、なんとか呼吸する方法を見つけて、無情な責めに耐えています。そんな和美ちゃんを横目にスカートを元の状態に戻して、ノーパンの状態でソファーに腰掛けます。ソファーは和美ちゃんの正座している真正面に位置するので、和美ちゃんの視線の高さから考えると、真由美のスカートの中は丸見えになるような位置関係になります。

 しばらくその状態のまま時間だけが経過しています。その間、私と真由美と綾はゆったりとした音楽の流れるリビングで、ソファーに腰掛け温かい珈琲を飲みながら会話をしていました。和美ちゃんは一人辛い猿轡をされ真由美のショーツから染み出す真由美の体臭を鼻いっぱいに感じ、真由美が真正面に鎮座するソファーを見据えながら正座の痛みと格闘しています。

 珈琲を飲み終えた真由美は立ち上がり和美ちゃんの貞操具にあるジャックにコードを繋いでいきます。コードのセッティングが済み、電源を入れると和美ちゃんの身体が小刻みに揺れているのが見て取れます。真由美に何をしたのか聞くと、

「和美の乳首あたりにあるバイブを緩く振動させて、乳首に気持ちい程度の低周波を流してあげたの。そして最後に和美の前立腺に当たる部分の低周波を流してあげたのよ。」

「これでしばらくは和美は、ドライオーガズムの状態で逝き続ける事が出来るから見ていて楽しいよ。」

「最も和美はち〇こへの直接刺激が無くても感覚だけで射精出来るようになっているから、途中で射精しちゃうかもしれないけど、射精しても解放されないの分かっているから必死に射精を耐えると思うけどね。」

それに対して綾が、

「どうして射精我慢するの。」

真由美は、

「それはね綾ちゃん。男って射精した後そのまま感じさせられ続けられるのって苦痛なようなのね。」

「ふ~ん。そうなんだ。」

とか言う話をしている最中、和美ちゃんは快感の中へと引きずり込まれていき、更に小刻みに身体を揺らしながらたまにヒク!っと身体をはじけさせています。

 また、時間だけが流れていきます。
 私は解くにする事が無く時間があるので、みんなが見えるところでパソコンを取り出して仕事の続きを始めました。

 真由美は和美ちゃんを責めて、その姿眺めて見ているだけで楽しいようですが、綾はやる事が無く段々と退屈になって来たようです。そんな綾を見て真由美が綾に、

「綾ちゃん。感じて逝きたくない?」

と話しかけます。綾は即座に、

「私も感じたいです。」

と答えています。
 いつも綾を見ていて思うのですが、綾は本当に屈託なく自分の気持ちに素直で純粋なところがあるなと思います。私なら真由美が何考えていっているのかを勘繰ってしまって、少し考えてしまいますからね。

「じゃ綾ちゃん。和美に感じさせてもらえばいいじゃない。」

といって、綾を立たせ和美ちゃんの前へと連れて行きます。真由美はそこで私に、

「いいよね。」

と声を掛けます。私は、

「別に真由美に任せているから綾が良いって言うなら自由にしていいよ。」

「わかった。」

と返事すると、食卓テーブルの椅子を持ってきて和美ちゃんの真正面に置き、

「綾ちゃん全身貞操帯すべて脱ごうか。」

と言って、綾の全身貞操帯をすべて外していきます。貞操帯を外した綾に、

「綾ちゃん。もう、歓迎準備は出来てるね。」

と言って和美ちゃんの前に置いた椅子に座るよう促し、綾の座った椅子をゆっくりと押して和美ちゃんに近付けていきます。和美ちゃんは快感に溺れて白目をむきながら痙攣したりしていて、あまり状況は分かっていないようです。

 真由美が椅子を押していくと、痙攣しながら揺れている和美ちゃんの頭を掴んで猿轡のディルドを綾の秘部に当たるようにしてから更に椅子を和美ちゃんに近づけていきます。和美ちゃんの猿轡のディルドが綾の中へと消えていきます。朦朧として逝き続けて頭を揺らす動きが猿轡のディルドに伝わり、綾の快感を押し上げて逝きます。そんな綾に

「綾ちゃんあんまり興奮しすぎて椅子から落ちないように気をつけてね。」

と言って綾から離れ、その状況を魅入って仕事する手が止まっている私のところに近づいてきます。真由美は私に、

「綾ちゃんって可愛いね。」

と話しかけてきます。
 私も真由美に話しかけられたら仕事もしにくいので、仕事を中断して再度二人分の珈琲を入れて真由美とソファーに座り話をしながら二人を眺める事にしました。

 綾も興奮してきて和美ちゃんの頭を掴んで自分の好きなように動かして絶頂へと向かっています。和美ちゃんも綾に頭を掴まれ揺さぶられることで少し我に帰り、状況が見えてきたのか今まで視点の会っていなかった目が綾の秘部へと固定され綾が果てる姿を見てしばらくして、うめき声をあげるとともに激しく痙攣しています。

 それを見て真由美が、

「和美、綾ちゃんが逝くのを見て興奮して射精しちゃったね。やっぱり和美はまだ男だね。」

「これから辛くなるよ。だって綾ちゃん満足してないみたいだから、和美にまだまだ逝く姿を見せ続けるでしょう。」

「それを和美が見て何回射精するか見ものだよね。」

私が真由美に、

「さっきと言ってる事矛盾してない?」

「なにが?」

「だってさっき、男は射精した後感じさせられる事が辛いって言ってたじゃない。」

「矛盾してないよ。さっき言ったように射精した直後感じさせられるのは辛いよ。男って射精したら冷めちゃうでしょ。それを感じさせられ続けるのは苦痛だよ。それは変わんないよ。普通はそのまま再び興奮なんてしないかもしれないけど、男って因果な動物で辛くても目の前で性的興奮を覚えるものを見せられながら刺激を与えられ続ければまた欲望が湧きだしてくるじゃない。」

「・・・・・。」

「今回はまさにその通りで、今は和美の目の前にかわいい綾ちゃんが一心不乱で逝くところを見せているんだよ。初めて見る綺麗な女性が逝く姿を目の当たりにされたら、絶対萎えた心もすぐ興奮し始めるでしょ。そうしたらまた興奮して射精する可能性が出てくるよね。そこで興奮しすぎて射精したらまたしばらく冷めている間辛い時間が続くけど、しばらくしてまた興奮して欲望に襲われるのの繰り返しになるよ。」
「あとは綾ちゃんの欲望と、和美の精神力のどちらが長く続くかだけだね。」
「綾ちゃんが満足して止めるのが先か。和美が射精しすぎて興奮出来なくなるのが先か。根競べだね。智美はどっちが勝つと思う?」

「わかんないよ。」

「じゃ、私綾ちゃんが勝つ方にかけるから、綾ちゃんが勝ったら明日のお昼は智美のおごりね。」

「なっ・・・。」

言葉に詰まっている隙に押し切られ、そのまま賭けに参加させられる羽目になってしまいました。

 綾が何回か逝った姿を見て和美ちゃんが興奮して射精するといった描写が続き、1時間半ほど経過した頃綾が潮を吹いて失神してしまいました。和美ちゃんも綾の潮吹きを諸にかぶった状態で半分錯乱状態になっています。

 様子からみると綾が失神した時すでに和美ちゃんにとって振動や低周波はすでに苦痛としか言えない状態になっているようだったので、この賭けは真由美に軍配が上がったようです。

 この後失神した綾をソファーに移動させ、和美ちゃんの電極が外され緊縛した縄を解いて第二幕は終了しました。

 第二幕終了後動かなくマネキン様になった綾と和美ちゃんの二人を正気に戻るまで、真由美と私で介抱しながら夜が更けていきました。







現在の管理状況( 1月 5日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間     14日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     37日目    
 0004  金属貞操具装着    無射精期間    180日目(自己申告の無射精期間となります。)
 0006  SCB-53装着     無射精期間     40日目
 0007  金属貞操具スマート  無射精期間     43日目
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   1日目
 000Ω  金属貞操具装着    無射精期間      3日目
(数字は男性、アルファベットは女性、ギリシャ文字は綾の被管理者です。)
 0003については管理中断中、今後再管理するかどうかは今のところ未定です。
 0005については、音信不通の為管理を中断とします。今後の管理については不明です。
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巨大ハリケーン襲来(2014年)第一幕

 今朝早く我が家に友達がペットちゃんを連れて訪問してきました。
 友達やペットちゃんと会うのは半年ぶりです。相変わらずペットちゃんはスタイルが良く綺麗です。その後友達との関係は・・・。この話はまた後日しますね。

 友達とペットちゃんから名前出して記事を記載しても良いという許可を得たので、ここからは名前で書きますね。

 真由美(友達)は来るなり綾に興味を持って、綾と親しげに話しをしています。その間私は和美ちゃん(ペットちゃん)と話をしていました。話をするといってもソファーに座って向かい合ってというのではなく、前にあった時の様に和美ちゃんは壁際を背に部屋の中央に向かって直立しています。そんな和美ちゃん傍によって話しかけます。

 和美ちゃんの様子を見ていると、あれからも真由美の厳しい躾は継続して行なわれているみたいですね。和美ちゃんは相変わらず可愛らしい衣装を着ています。その衣装の下にはあの禍々しい全身貞操帯を着けているとは思えないような服装です。ただ最近全身貞操帯については綾のを見ているので見慣れてしまった感じがあります。綾とは違って和美ちゃんの場合は下半身の方が違った構造になっているので、そこにはとても興味が湧きますけどね。

 まずはプレを楽しむ前に、真由美と和美ちゃんと綾と私で初詣に出かけました。どうせならという事で4人とも着物を着る事になり、着付けして出掛ける事になりました。和美ちゃんの性別は男ですが、見た目は可愛いらしい女の子ですので、他から見れば女性4人での初詣をしているとしか思われないです。
 初詣は神様へのお参りなので、今回は普段の生活とは違い、綾や和美ちゃんに特別な仕掛け等はしていません。ただ綾と和美ちゃんは着物の下に全身貞操帯はつけていますが、それは二人の普段着なので神様にも失礼にはならないと思います。

 無時神様への御挨拶も済み、3時頃には家に帰ってきました。戻ってくるなり綾と和美ちゃんは着物姿のまま真由美に麻縄で縛られ、2014年の緊縛初めの写真を撮影され始めています。真由美が綾と和美ちゃんを何度か縛りなおして、新春の記念写真を撮り終える事が出来たようです。

 無事新年の撮影会(?)も済み、いよいよ真由美主体の演舞が始まります。

 演技構成  真由美
 出演    綾
       和美
 観客    智美(私)

といった内容で始まります。今日はその第一幕といったところでしょうか。

 真由美も今回は綾がいる事を知っていたので、綾に対する責めも色々考えてきたようです。

 まず綾と和美ちゃんの上半身の貞操帯が外されます。その後二人ともそれぞれ高手小手に縛り上げらられていきます。体格や骨格、肉付きの違いや、身体の柔らかさ等から同じ縛り方でも、縛りあげられた感じが見た目がまったく違って見えます。和美ちゃんも綺麗で可愛らしいのですが、こうして二人並べてみるとやはり綾の方が肉付きも柔らかそうに感じてしまいます。

 上半身を縛った後二人を立たせて天井から吊り下げしゃがめない様にして、綾の貞操帯を外してコード付いたディルドを2本を持ってきた荷物から取り出し、秘部とアナルに挿入して再び貞操帯を装着し施錠をしました。綾の様子を見ていると多少感じるようですが、挿入させて逝かせる為のようなものではないような感じです。

 次に和美ちゃんの貞操具についたジャックに、綾のディルドから延びているコードと同じ様なコードを荷物から取り出し繋いでいきます。和美ちゃんのつけている貞操帯を見ると前とは少し違っています。和美ちゃんから外した上半身の貞操帯も乳首に当たる内部に仕掛けがしてあることに気が付きました。

 私がそう言ったような事に気を取られているうちに、綾や和美ちゃんに対して着実に準備が進み、綾の足の下に裏面がゴム素材で表面部が鉄板になった板状のものを敷いてそれに立たせています。この板状のものからはディルドから延びたコードと同じ、コードが伸びています。

 後で真由美から説明を受けた仕組みは次のようなものでした。

 まず和美ちゃんの貞操帯ですが貞操帯自体に強力な小型バイブレータが取り付けられていて貞操帯に取り付けられたジャックを通して電流を流す事で振動させる事が出来るようです。それも強弱のコントロールが出来るようになっているようです。バイブの位置は睾丸を押さえるあたりに2個並ぶように位置し、ペニスチューブと睾丸を同時に責めるように設計されているようです。
 またこの改良した貞操帯はペニスチューブの内部に尿道を突き刺す様に直径11mmのステンレスの管が取りつけられているようです。ステンレスの管のサイズは、和美ちゃんの尿道に入るギリギリのサイズのようです。当然バイブレーターが振動すればこのプラグも振動するように造られている事は言うまでもないようです。この太いペニスプラグを突き刺して狭いペニスチューブに挿入するとほとんど隙間はないようです。
 後で外した時に確認させてもらったのですが、ペニスプラグも変わった造りになっていました。ペニスチューブから外せる作りでプラグの先端には導尿カテーテルが取り付けられていました。カテーテルが交換出来るようにプラグ自体の先端は細くなり返しが付いた状態になっていますそこに新しいカテーテルを長さを調節して切断し接続しているようです。

 (この貞操帯の説明については長くなりそうなのでまた後日する事とします。)

 要するにコード繋いで電気を流す事で、振動と低周波が長さる仕組みの物を綾は膣とアナルに挿入され、和美ちゃんは陰茎とアナルに装着された様になっているのです。

 では本題のプレイの仕組みですがコードの配線等は説明は面倒なので省きます。ようは綾と和美ちゃんが1mくらい離れた距離をおいて上半身を縛った縄で天井から爪先立ちになる高さに調整され向かい合わせに立たされます。
 綾と和美ちゃんの両足の親指に別々にスイッチとなる電極を取り付けています。親指が床に敷いた鉄板に触れると電流が流れる仕組みになっています。
 両足についているの電極は4つの電極が鉄板に触れる状況でバイブの振動とその強弱及び低周波を通電とその強弱が変わる仕組みになっています。又そのバイブレーターと低周波を流す動作は綾と上ちゃんとでは全く反対となっています。綾が振動による快感の時は和美ちゃんは低周波による苦痛、綾が低周波による苦痛の時は和美ちゃんが振動による快感となります。
 綾と和美ちゃんには真由美がスイッチの動作について説明したいました。その説明は三つだけで一つ目はバイブレーターの振動や低周波を回避するにはすべての電極を鉄板から離せば電流は流れず何も置きないということ、4つの電極がすべて鉄板に触れると綾と和美ちゃんの両方に強力な低周波が流れお仕置きがされるという事、電極の組み合わせで快感と苦痛及びその強弱が変わる事だけが伝えられています。

 真由美の説明では、二人同時に足を着かないようにしたら電流は流れない、同時に両足を着くと制裁の苦痛が与えられるという事、足の着き方で責めの形態が変わる事だけです。その際二人が別々の責めになっていることは説明していません。私自身もまだちゃんとした説明を聞く前なので分かっていませんでした。

 今はまだ電源が入れられてないので、二人とも両足を着いています。その状態の二人にそれぞれ大きなボールのついた猿轡を噛ませています。猿轡を二人につけ終わったところで、真由美が二人に

 「今から電源入れるから二人とも両足ついていたら失神しそうなくらい苦痛がくるよ。」

それを聞いて和美はすぐに両足を床から離して胸縄で宙吊りの状態になっています。(すでに真由美にその苦痛覚えさせられているのだと思います。)遅れて綾も両足を床から離して宙吊り状態になりました。二人が両足を離したのを確認して真由美が電源を入れました。

 これから二人は真由美の許可があるまで必死に足を浮かして踊り続ける事になりました。1分もしないうちに綾が吊られている苦痛に耐えられなくなり両足の親指が床につきます。その瞬間二人の身体が撥ねるような反応をします。その時はまだ同じ刺激がいっていると私も思っていたので気が付きませんでしたが、綾が両足を着いた瞬間和美ちゃんは宙吊りで腰を引いたよう丸くなって猿轡からうめき声あげています。一方綾は顔を赤らめ内腿をすり合わせるように悶えているように見えます。(和美ちゃんは股間に激痛を、綾は快感を得ていたのでしょう。)

 数秒もしないうちに和美ちゃんが左足を着きます。すると綾が左足を上げた後すぐに右足をあげて左足と付きます。その動きに反応して和美ちゃんも交互に足を着いたり両足を浮かしたり動き始めます。まるで本当に二人が踊っているように見えてきます。始めはどうしてそんな動きをするのかわかりませんでした。真由美から説明を受けて納得です。二人ともが快感ならば二人足を止めてしばらく動かないでおく事は出来そうです。でも一方が苦痛ならば足を変えて逃れようとするのであんな動きになるんですね。

 しばらくすると二人の動きに変化が出てきました。猿轡で喋れないけど目配せや首を振る事でどの足を付けばお互いがどうなっているのか、探るようになってきました。その結果お互いが違った責めをされている事に気が付いたようです。

 更に足を着いている期間が長くなり最終的に落ち着くところを見つけたようで動かなくなります。つでも常に同じ足を浮かしていなければいけないのは苦痛なようでずっと同じ姿勢を保つのは無理なようで疲れた足を休ませる間を作ろうと喋れない中、二人が足を休め耐えられそうなパターンを組み上げていっているようです。何パターンか出来たのか二人の動きに落ち着きが出てきました。それを見て真由美は、二人に

 「仲が良いね。もっと親しくなれるようにしてあげるよ。」

というと振動と低周波をコントロールする機械を一度止め配線を適当に繋ぎ換えていきます。電源が切れて安心したのか二人は両足をついて休んでいます。真由美が配線を繋ぎ終え何も言わず電源を入れたようです、すると二人に強烈な低周波の攻撃が与えられ、二人とも慌てて両足を浮かして宙吊りになります。その後すでに疲れが溜まっている状態で再び楽なパターンの探索を始めます。その後は楽なパターンが見つかる日見つからないかというところですぐに配線を変えられ、そうこうしているうちに綾の体力が尽き、綾がとうとうどちらの足もあげられなくなったところで電源を切り、綾だけ天井から吊られた状態から解放されました。

 和美ちゃんはまだ吊られた状態のままで配線だけを変えられ、その設定で片足ついても激痛が走るようにされ両足を浮かした状態を維持するよう強要され放置されています。
 綾はというと天井から吊られた状態からは解放されましたが、以前上半身は縛られたままで、床に横たわって肩で息をしており、その綾の股間から延びたコードを繋いで一番感じる状態にしてアクメへと追い込んでいきます。
 真由美は、力尽きて足をついて激痛に耐えている和美ちゃんと、息を切らしながら連続アクメに到達している綾を見ながら楽しそうに眺めてお正月のお酒を飲んでいます。

 プレイにひと段落ついたので第一幕は閉幕とします。その後行なわれたプレイについてはまた別の記事で記載させていただきます。



 後で綾から聞いたのですがこの時の楽なパターンというのはすべて綾が感じるような状態という事でした。綾は責めが全く反対になっている事は知らなかったので、分かっていないようでしたが、和美ちゃんはすべて綾が少しでも楽ができるように自分が耐えられる範囲内の苦痛でやり過ごしてい様です。
 この時の綾は和美ちゃんの優しさに救われていたようですね。





現在の管理状況( 1月 2日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間     11日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     36日目    
 0004  金属貞操具装着    無射精期間    177日目(自己申告の無射精期間となります。)
 0005  CB6000S装着    無射精期間     30日目
 0006  SCB-53装着     無射精期間     37日目
 0007  金属貞操具スマート  無射精期間     40日目
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   0日目
 000Ω  金属貞操具装着    無射精期間      0日目
(数字は男性、アルファベットは女性、ギリシャ文字は綾の被管理者です。)
 0003については管理中断中、今後再管理するかどうかは今のところ未定です。
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