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貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

巨大ハリケーン襲来(2014年)幕間

 本日早朝07と綾の管理する0Ωが夢精をしたようです。これだけ日数があるのに同時に夢精するって言うのは何か女性の生理のように月の引力とか関係あるのかもしれませんね。早朝の月は綺麗な三日月ひょっとして男性は三日月の日によく夢精するとか会ったりして(笑)


幕間(まくあい)

 第二幕が終了し、まだ綾も和美ちゃんもぐったりしています。それに綾も第二幕では強制ではなく自主参加でしたが、(と言っても真由美がそう仕向けたといっても過言では無い状況ですね。)充分に楽しんでお疲れモードのようなので、先にシャワーを浴びに行かせ、戻って来たところで全身貞操帯を着けさせて施錠をした上で、部屋に戻って休むように促すと、和美ちゃんを介抱している真由美に頭を下げ挨拶をして早々に部屋へと戻って行きました。

 和美ちゃんが平静取り戻すのは時間がかかりそうだったので、和美ちゃんを介抱している真由美に

「先にシャワーを浴びて来るね。」

と声を掛け、浴室に向かいました。

 シャワーを浴び、バスタブでゆっくり温まったあとリビングに戻って来た時には、ニ幕終了時は錯乱状態に近かった和美ちゃんも目を覚まし平静を取り戻していました。真由美は和美ちゃんが落ち着いたのを確認して、和美ちゃんの両手を後ろに回してステンレス製の枷を嵌め後ろ手で拘束します。拘束した後に和美ちゃんを浴室に連れてゆき、真由美が和美ちゃんの頭や身体を洗ってシャワーをかけて汗を流してあげています。和美ちゃんの身体を洗い終えた後バスタオルで和美ちゃんの身体を拭いて水分を取り除いてからリビングに戻ってきました。この後は就寝するだけ予定なのですが、真由美が和美ちゃん手枷による拘束を解いて全身貞操帯の姿の上にコートだけを羽織らせ二人で外へ出ていきます。

(こんな寒い中そんな格好でどこ行くの。)

と思って聞いてみると、真由美から

「車に荷物を取りに行ってくるね。」

と返事が返ってきました。

 しばらくすると、夜遅くにガラガラという音を立て台車にで何かを運んできたようです。何を運んで来たのかと思い、リビングから玄関の方を見ると大きな毛布に包まれ荷造り用の紐で縛られた荷物が台車の上に乗っています。

(そんな荷物なら昼間のうちに運んでおけばいいのに、近所に迷惑だよ。)

と思いながらも、

「それは、何?」

って聞くと、真由美が、

「和美ちゃんのベッドよ。」

と答えます。大きさから考えると少し小さいけど、

(まさか、檻?)

って思いながら見ていると、真由美が私に、

「後で床を拭くし、途中でベッドを落として部屋の床傷つけると悪いから、台車ごと部屋の中へ入っていいかな?」

と聞かれ、

(そんなに重たいものなんだ。床拭いてくれるなら良いか。)

と思いながら、

「いいよ。」

と答えると、玄関からリビングまで台車でその荷物を運んできて、リビングの壁際までもっていき、そこで毛布の上に巻いた荷造り用の紐を解いき、毛布を剥いでいきます。すると私が思っていたものよりもっとがっしりとした立派な鉄の檻が姿を現しました。真由美と和美ちゃんが二人がかりで抱えてその檻をリビングの端にゆっくりと降ろします。

 檻を床に降ろし終えた後、真由美は和美ちゃんに、

「私はシャワーを浴びてくるから、その間に和美は床を拭いて台車を片づけておくのよ。」

と言って浴室へ向かいました。

 リビングの壁際の床に置かれた檻は、檻として見ると大きく感じた荷物も小さく感じ、その中で和美ちゃんが寝るのかと思うとさらに小さく感じます。和美ちゃんの身長は165cmで男性にすれば小柄でいくらスリムとはいってもあの檻に入ると、

(身動きできないんじゃないの。)

と思います。ちょっと檻に対して

(中に入るとどんな感じなのかな。)

と興味がわき、床を拭いている和美ちゃんに、

「この中で寝るのってしんどくて大変なんじゃないの。」

って聞くと、

「床や側面や天井に低反発性のマットが敷いてあるので、慣れたらそんなに苦痛じゃないですよ。一度入ってみてもらえれば分かると思いますよ。」

 そう言われると、

(もしそんなに苦痛じゃないなら他の被管理者の躾に使えるかも知れないよね。)

と思いが生じ、いつものように人に使うのならまず私が体験してみないとという気持ちがわき上がって試してみたくなりました。和美ちゃん用の檻なので、和美ちゃんより身長が高い私には狭いかもしれないとは思いましたが、

(真由美はシャワーを浴びにってしばらく出てこないし、試すには今しかない。)

と思い、和美ちゃんに許可を取り檻に入って見る事にしました。まず頭から中に入ってみようとしますが、途中まで入ると檻に身体のあちらこちらがつかえてうまく全身が入りません。和美ちゃんにどうやって入るのかコツを教えてもらいます。
 和美ちゃんに教えてもらいながら、まず檻の前に背中を向けて正座した状態で座り、前かがみになってお尻の方から檻へ入っていきます。途中まで這ったところで着ているバスローブが分厚いせいか檻の中の低反発マットに引っ掛かり中々うまく入れません。それを見ていた和美ちゃんが、

「上に羽織っているバスローブは脱いで、下着姿になった方が入りやすいですよ。」

と教えてくれます。

(バスローブの下は裸なんだけどな。)

と思いそのまま入ろうとしますが、やはりバスローブが引っ掛かります。

(別に和美ちゃんなら裸を見られてもかまわないか。)

そう考えバスローブを脱いでソファーに置き、全裸で先程のようにお尻の方から檻の中に入っていきます。
 裸でも低反発マットが引っ掛かり邪魔になりますが、入れないという事はなく低反発マット押しつけながら少しづつ中に入りこんでいきます。お尻が檻の奥にある鉄柱に触れるところまで下がり、なんとか全身が入ったようなので肘を曲げて檻の中に完全に入り込んで蹲ります。丁度檻の中で膝を挟むように手を折りたたんで繭のように蹲った形です。

(和美ちゃんなら少し余裕があるのかもしれないけそ、和美ちゃんより大きい私には全く余裕はないな。)

と思いましたが、和美ちゃんが先ほど言っていたように床や側面や天井についた低反発マットが膨らんで身体の隙間を埋めるように包んでくれるおかげで痛み等はありません。
 痛みは感じないのですが隙間が低反発マットによって埋められる為、更に動きが不自由になった気がします。

(こんな仕組みなら横から入るより天井が開いてそこから入る方が楽なんじゃないの。)

とか思いながら和美ちゃんに、

「試しに前の扉閉めてくれる。」

と言って扉を閉めてもらいます。

(扉を閉めると圧迫間半端ないな。)

と実感した感想等を考えていると、和美ちゃんが、

「中の感じはどうですか。どこかあたって痛いところはありませんか?」

と聞いてくるので、素直に感じたまま、

「特に痛いところはないけど、やっぱり私には狭いかな。」

と答えると、和美ちゃんが、

「智美さん、ごめんなさい。」

と言って扉に施錠をされてしまいました。一瞬何が起こっているのか状況を掴めず、一呼吸をおいて状況を理解し、

「和美ちゃん。どういう事?」

と声をかけると、真由美が、

「智美ちゃんそんな格好でなにしてるの。」

と声を掛けてきます。その瞬間、

(しまった。真由美が傍にいる。)

檻の中に入ったあとは、扉のある方向しか見えていないので真由美が戻ってきている事には気が付きませんでした。真由美に動揺して慌てるところ見せると真由美が喜んでしまうと思ったので、冷静を装いながら真由美に、

「和美ちゃんが檻の中で寝るって聞いたからどんな感じのか試させてもらっていたの。やっぱり思っていた通りで結構狭いね。今は息苦しい事無いけど長時間は耐えられないんじゃない?」

といった後、和美ちゃんにも、

「和美ちゃん、こんなとこで寝るのって大変じゃないの。」

って聞くと、和美ちゃんは、

「その檻で寝た事はないですよ中に入るのは普段は懲罰される時だけです。」

(じゃ、なんで今日はこれ持ってきたの。)
そういった疑問が渦巻く気持ちを押さえながら、さらに和美ちゃんに、

「じゃあ、和美ちゃんはいつもはどうやって寝てるの。」

「いつも真由美さんのベットの横に鎖で繋がれて床で寝ています。」

「という事はこれ(檻)はいらないんじゃないの。」

というと、真由美が、

「それは智美へのプレゼントよ。被管理者の為に使ってもらおうって思って造ったものだけど、どうせなら智美を何とかだましてでも閉じ込めたくて、チャンスがあれば使えるように底と側面に檻の中をに板を敷いて更に狭くしているの。だから今の檻の狭さは智美の身体のサイズに合わせたつもりよ。」

(しまった。最初からそのつもりだったんだ。)

そう思う私に追い打ちをかけるように、

「まさか本当に使えるなんて思わなかったけどね。しかもこんなに早く自分から入ってくれるなんてね。」

と言って喜んでいる様子が伝わってきます。

(く、くやしい。)

その後も真由美は続けて話掛けてきます。

「もちろん他の被管理者様に作ったものだから、今回智美に使い終わった後はあげるからね。」

思わず心の中で

(私に使ってくれなくて結構です。)

と反論している間も話は続き、

「低反発マットを外して底に敷いた板を取り外して低反発マットを敷き直せば余裕が出来るようになっているから後からも使えるでしょ。」

話終わった真由美に、なんて返事を返せばいいか思い浮かばず、

「・・・・・。」

声が出せず頭の中で状況を整理していると、真由美が檻の前にしゃがみ込んで、私を見てニコッと笑って、

「折角だから私と一緒に遊びましょうね。」

(遊んでくれなくて良いです。)

といった具合に、時間が過ぎていきます。この後の私に起きた事はご想像にお任せします。






現在の管理状況( 1月 7日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間     16日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間     39日目    
 0004  金属貞操具装着    無射精期間      1日目(自己申告の無射精期間となります。)
 0006  SCB-53装着     無射精期間     42日目
 0007  金属貞操具スマート  無射精期間      0日目
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   3日目
 000Ω  金属貞操具装着    無射精期間      0日目
(数字は男性、アルファベットは女性、ギリシャ文字は綾の被管理者です。)
 0003については管理中断中、今後再管理するかどうかは今のところ未定です。
 0005については、音信不通の為管理を中断とします。今後の管理については不明です。
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