貞操帯の意義2018-03-12 Mon 14:48
今まで管理してきた経験と昨日の遥香様のコメントの調教の話を見ていて、管理ってなんのだろうと再度考えさせられました。萌えテンションは高くないので、まじめな話になってしまうかもしれませんが、忘れないうちに書きとめておこうかと書いています。
そもそも貞操帯の目的は不貞を禁じる器具で、不貞行為を出来ないようにすること、射精が出来ても不貞行為を阻止できれば目的は達成しているってことになります。 射精管理においては自由に射精をさせない事が主目的ってことになりますよね。 二つをあわせると、射精できない貞操帯を装着する事でその目的は両方を達成してしまいます。 管理側からすればその装着させた鍵を保有する事でその目的は達成しており、あとは衛生面の問題で定期的に封印している貞操帯と性器の洗浄というメンテをさせることですべての目的を果たすことが出来ます。管理者側の管理ではこれで成立しているのです。 被管理者側から見ると、奴隷契約ではないので装着されてから先にあるものが、自分の求めているものを満たしてくれるかどうかとという内容が管理契約自体の採点項目となるのでしょうか。満足いく内容であれば管理は継続したい。満足できない内容であれば管理の継続は辞退したいというのが本音になってくると思います。 次に書く内容は私が感じるもので正しいのか正しくないのかはわかりませんが、管理する側から言わせれば管理内容がすべて管理される側の求めるとおり通るのであれば、それは人に依頼しただけのオ○ニーの延長上の自己満足行為なだけでないのかなと思います。 そう考えると射精管理には大まかに2種類の選択肢があるのではないでしょうかと思うのです。 ひとつは、SMプレイ上における射精の管理(あくまでもプレイの一環で射精管理があるもの)で、もうひとつは貞操を守らせるための射精管理。細かく分類していけばここから色々枝葉が分岐していくのではなないのかと思います。 本記事のカテゴリーをユウキとしたのは、ユウキは現在貞操帯をつけ自分では鍵を開けることができない状態で管理しているので、その一つの事例として、掲載してみようと思ったからです。 ユウキ自身は元々貞操帯の魅力にとらわれ興味を持ちはじめ、自ら人を管理すること、また人から管理されることどちらにも興味がある人です。 他人に付けさせるという事については、他人を調教した経験はあるものの枷程度で貞操帯は受け入れてもらえず自分の納得の出来る方向に持っていけず満足いく成功は収めておらず、また自らつけることに関しても自己管理では、ある時間以上経過すると不便さや痛みや射精衝動に挫折して長続きしないいったものであったようです。 私が管理し始めた当初は一日つけていられるかいられないかであったのですが、現在は不便さはあるもののずっと付けていてもいけそうだと本人は言うくらい装着の不便さに対する抵抗はなくなったようです。射精衝動とか外したいという気持ちはあるが、どうしても外さなくては生活できないという事はない状態にまでにはなってきたということです。 現在はユウキは、前回メンテ等で外して再装着後外していない期間が11日となっています。 (私にとって装着時間はさほど重要ではないので、現在は統計を取っていないので期間はうろ覚えではっきりと記憶していませんが、それくらいであったと思います。) ユウキは貞操帯を付けたままでも軽い振動をうけることで射精は出来てしまう体質なので射精を封じるという意味では、今装着している貞操帯は意味をなしていないのかもしれません。私個人としては出せずに懇願してくるさまが一番かわいらしいのですけどね。付けても出せる体質であるのなら違った意味で楽しめる方法を構築するしかないのかなと思っています。 実際射精は出来るといっても色々な弊害があって、射精は躊躇われているのでそれもよしかなと思っています。 弊害となっているのは漏らした後、外して洗えないという事。社会生活する上で一番の問題は装着している状態を人には知られたくないという気持ちが一番ではないのかと感じます。 実際見た目でばれるより、臭いでばれる必要性は限りなく高く、また精液の匂いは独特である事から射精後すぐに洗い流せる状況ではない状態では漏らせないという図式になっているようです。 出したうなって、出せるけど出すのも色々弊害があって出せない。そういう状態になるとどうしても出したいという衝動がわきあがってくるようです。 先日そのような状態が続いていたせいか寝ているときに射精。いわゆる夢精というのをしたようですが、そのときも解錠は認めず外せない貞操帯をしぶしぶとお風呂で念入りに洗ったようです。余談ですが夢精した直後でも射精をしたいという衝動が起こっているようなので、出したいと悶えているその姿はとても可愛らしいですけどね。 話を戻しますが、元々振動でもいける体質な上に、出したいという衝動が起きてくるとまた大変な状態に陥るようです。電車やタクシーバスとといった振動が伝わる座席に座るだけで逝きそうになってくるようです。 さすがに公共の乗り物の中で射精し匂いが出ればその先はどういう感じなるのかは想像すれば思い浮かぶのではないでしょうか。 また逝きたい衝動が深まってくると仕事の会議中でもいすにすわってる圧迫感で射精しそうになったこともあるそうで、その葛藤をしているさまを考えるとさぞかし悶絶しているんだろうなと笑みがこぼれます。 本記事当初の議題であった射精管理と貞操帯の目的で鑑みると、ユウキの場合は不貞行為をさせないと言う目的でしか貞操帯は生きてこないのかもしれません。射精自体は物理的に抑制させることが無理だからです。 ただ外で不貞行為を出来ないのであれば、部屋に戻れば首枷装着で貞操帯を解放というものでもいいのかとなります。確かにメンテナンス自体をさほど気にかけなくてもいいのかもしれません。ただオ○ニーはやり放題になってしまいます。 それでは面白みがかけるので、やはり手間は掛かるのは覚悟の上で、ずっと付けさせておくという形で今装着させているのです。 |
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