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貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

巨大ハリケーン被害状況まとめ2

 前回の巨大ハリケーンまとめの続きです。



 日曜日の朝がやってきました。

 ペットちゃんが起こしに来てくれました。貞操帯姿に右手が後ろ手に拘束されています。足にはバレーシューズを履き鎖でつながれています。唯一左手のみが自由です。慣れているのか左手ですべてを器用にこなしています。

 ペットちゃんに促され服を着替えたあとリビングに行くと、テーブルの上に朝食が並べてありました。彼女はすでにテーブルについていました。私は気まずい思いをしながら席に着きます。

 彼女は笑顔で、

 「昨日は楽しかったね。今日は何をしようか。」

つい笑顔の裏に何か魂胆があるのではないかと思ってしまいます。彼女に勧められ一緒に食事をはじめます。ペットちゃんは前日の様に壁際でこちらを向いて立っています。彼女は昨日なにも無かったように普段通りいろんなことを話しかけてきます。

 朝食を終えるとペットちゃんが動きだし、あと片づけを始めます。後片付けをするペットちゃんをそのままにして、彼女はソファーへ移動し私もさせわれ彼女に続きます。

 昨日の事が気がかりで、私から、

 「昨日の事怒ってないの?」

って聞くと、

 「なんで?」

とあっけらかんと答えます。あまりにあっけらかんとしているのでちょっと拍子抜けした感じです。でも油断すると何されるかわからないのでどうしても身構えてしまいます。

 私が黙っていると、彼女が

 「今日は○○(私)が、〇〇(ペットちゃん)を責めるところみたいな。」

 (やっぱり何か企んでいるような気がする。)

 「私が責めるの。」

 「うん。〇〇(ペットちゃん)は、貴方が気に入ったみたいよ。」

気に入ってもらえるのは嬉しいけど、どうやって責めれば良いか見当もつきません。昨日ペットちゃんにH出来るよう交渉してあげるって言った事を思い出し、彼女に、

 「そうだ、ペットちゃん。貴方とHしたいみたいだけど。やらしてあげないの。」

と聞くと、

 「私はこれから先もやらせないよ。」

それを聞いたペットちゃんの顔が曇ります。

 (昨日交渉してあげるって言ったけど交渉にすらなんないや、ペットちゃんには悪いことしたな。)

なんて思っていると彼女が、

 「それなら〇〇(私)が、やらせてあげればいいじゃない。」

突拍子ないことを平気で言ってきます。

 「〇〇としたいんだよね。」

とペットちゃんを見ると、何も返事はしなかったものの、何とも言えない顔をしたあと、目が私を求めているような感じがしました。

 ここで彼女のペースに呑まれたらとんでもないことになりそうなので、どうやってペットちゃんを責めようか考えるが思いつかない。とりあえずペットちゃんを呼び寄せ、上半身の貞操帯を外し、手や腕の拘束を解きます。ペットちゃんのバストが晒されます。やっぱり男と思えないくらい綺麗です。乳首にはピアスとピアスに1gの錘がついています。
(この錘毎日付けているんだ。)
麻縄を取り出し、その場に正座をさせて後ろ手に縛ります。縛り終えた後胸を揉んでみます。とても柔らかくていい感触です。ペットちゃんも感じているようです。
(とりあえず縛ったのはいいけど、どうしよう。)
彼女の方を見ると無いも言わずこっちの様子を見ている。しばらくペットちゃんの胸を触りながらどうしようかと考えていると、彼女が、

 「何も思いつかないんだったら、お散歩でもしない。」

 (見透かされている。)

 「そうだね。」

彼女に促されるように返事をする。すでに呑まれている。

 彼女が近づいてきてペットちゃんの首輪リードを繋ぎ、ペットちゃんを立たせそのまま表に出ていこうとする。

 「そのまま連れていくの。」

ペットちゃんは、下半身に貞操帯をして上半身裸で麻縄で後ろ手縛りだよ。

 「朝早いし、他のログハウスに宿泊している人以外いないから見られる事はないよ。仮に見られても男なんだから股間隠しているし、公然わいせつにもならないよ。いくよ。」

と言って表に連れだしてしまった。むちゃくちゃな理屈だ。姿はどう見たって女だよ。かと言って一人残っていても仕方ないのでついて行ってしまった。

外は確かに人通りもなく、朝日の日差しを浴びて気持ちがよかった。緑も多く空気もすがすがしくていい感じです。ただ、服を着た女性二人に挟まれるように上半身裸で乳首に錘をつけ麻縄で縛られ、下半身に貞操帯をされた女の姿をした男が歩いている姿だけは異様ですが。

 散歩と言っていたので、すぐに帰るのだと思ったら結構長い時間歩いてます。かなりログハウスから離れた位置まで行ったところで、

 「そろそろ帰る?」

と彼女が聞いてきた。

 「そうしよう。」

って私が言うと、彼女がペットちゃんの首輪につないだリードを私に渡し、

 「先に〇〇連れて帰っていて。私まだ少し外の空気吸っていたいから。」

と言って更に先に向かって歩いて行ってしまった。

 (本当に我儘だな。)

って思いながらペットちゃんを連れて、ログハウス方向に歩いていると、前から男性数人歩いてくるのが見えた。

 (やばいな。)

と思ってペットちゃんを連れて木陰に隠れる。彼女なら堂々とすれ違うのかもしれないけど、私には出来なかった。自分が裸じゃないけど本当に裸で歩いているように錯覚するほど恥ずかしかった。その時点で、

 (嵌められた。)

と思ったが、私がペットちゃんを連れて帰るしかない。早く帰りたいが、ペットちゃんはバレーシューズを履いていてしかも足首のところで20cm程の長さの鎖でつながれているので早く移動できない。

 周りに木がたくさんあるので隠れる場所には事欠かないが、ペットちゃんは素早く動く事が出来ないので隠れるのも大変だ。私も急に連れ出されたのでペットちゃんに上半身を隠すためにかけてあげる上着も持ってきていない。

 とにかくログハウスまで戻らないといけないので、男性が見えなくなったところで移動を始めた。また進む方向に人影が見えた。とにかく隠れる。なんでこんなに人がいるのか不思議だったが、しばらくしてなぜ人が多いのか分かった。
隠れながら通り過ぎる人を見るとゴルフクラブを持っている。木の隙間から広大な芝生も見えた。ここはゴルフ場に近いんだ。(後で知ったのですが、実は昨日から宿泊しているログハウスはゴルフ場内にある宿泊施設だったのです。)という事は次々に人が来るってこと、行きは20分程の道のりが、帰りは2時間程かかってしまった。
途中2回、隠れるのが間に合わず前から歩いてきたグループに見つかり、その人たちが私とペットちゃんを凝視する中説明したりして大変でした。ペットちゃんは興奮していたようですが、私は服の下まで覗かれているような恥ずかしい思いをさせられました。

ログハウスに戻ると彼女はすでに帰っていて、

 「遅かったね。物足りなかったらまた散歩行っていいよ。」

だって、

 (やっぱり、仕返しされた。悔しい(>_<) )


今回はここまで、また続編は後日記事にします。




現在の管理状況(7月11日)
 0001  CB6000S装着    無射精期間      2日目
 0002  金属貞操具装着    無射精期間      6日目
 000A  全身貞操帯      オナニー禁止期間   2日目
(数字は男性、アルファベットは女性です。)





 
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