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貞操管理

貞操管理に関するブログ。性欲を管理される甘美な世界へようこそ。

電極ディルド使用の可否

 本日、体調完全復活していません。やはりあれ(電極付きディルド)は拷問具でした。

 昨日に引き続き、綾の貞操帯の付属品のディルドについて調べてみました。

 ディルドの通電原理は低周波治療器と同じものでした。ただ電極を当てた位置が秘部とアナルという粘膜に部分で、しかも濡れていることから普通の皮膚よりかなり電気抵抗が低い状態になっているところへ電圧(V)電流量(mA)の高い電撃を与えた結果、あのような実験結果になったものでした。

 このディルドの通電が、低周波治療器と同じパルスによる感電による刺激であることが分かったので、感電について調べました。

 人が感電によって失神する場合、致死量に近い感電を受けた時のようです。スタンガンですら電圧(V)は高く感電で筋肉が痙攣なし動けなくなるそうですが、電流量は少ない為失神したり意識を失うようなことはないそうです。また、電池の容量程度の電流量じゃ人は感電死や失神するような感電はしないようです。

 ということは、私たちがレベル3で失神したのは、ディルドの通電による感電によるショックではなく、快感はないが無理やり逝かされた為失神していたものと考える方が正しいようです。

 このディルドの4以上の電撃は感電による苦痛や痛みの方が強くなり、電流が流れている間は逝って失神する状態でも失神する暇すら与えてくれない状態だったのかもしれません。

 ようはこのディルドは、通電しやすいところに電撃を与える仕組みの為、レベル5であれば充分感電してスタンガンのように動けなくなったということです。市販されている日本製の陰部やアナルに使用するもの等は、元々電圧や電流量が低く設定されている為、問題はないようですが、外国製の場合、低周波治療器並、それ以上の設定がされているものもあり、死ぬようなことはないが使いようによっては、火傷等で負傷する危険性もあるということですね。

 敏感な秘部やアナルに2本同時にかなりの電圧と電流量を電気刺激として与えたのですから、私がああなってしまったのは当然の結末です。

 また市販されている低周波治療器で電気刺激を行なうと状況によっては今回の実験結果のような状態になる可能性もありますね。

 このディルドについては、使わないようにしようとも思いましたが、夜間もう一度私自身が体験し10分程使用しても重篤な負傷を負うことも無い事が確認出来たので、うまく使えば制裁用になるとの判断で今後使用するかもしれません。

 


以下は参考です。興味ある方はお読みください。

 人は電圧よりも電流量で感電死するそうです。50mAで死亡すると言われています。

 低周波治療器の感電特性を紹介しているサイトがありました。
 http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/labo/lowfreq.htm

 そのサイトで検証した結果では、低周波治療器の一番強いモードでは、瞬間的に42V・118mAを超えるようです。一瞬の通電の為感電による負傷はしない様ですが、通電しやすいところはさらにきけんがまします。ので、低周波治療器の使用書きにある、口内、陰部、心臓に近い場所には使用しないでくださいという注意書きも頷けます。




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